光とか、闇とか
ようやく始まりました!
何がって?
レンブラント展ですよ。国立西洋美術館です。
震災の影響で開催が延び延びになっていた「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」が今日からようやく始まったのです。
で、早速、見に行ってきたのです。
10時からということで5分前くらいに到着しましたが、門の前から科学博物館方面へ列が出来ていましたが、それほどの人数ではありません。あたしも列の最後尾に並んで待ちました。
そして入場です。
チケットを買う人が半分くらいいたので、案外スムーズには入れましたし、最初のコーナーこそ多少混んでいましたが、その後は人もばらけて、比較的じっくりと作品を堪能することができました。
レンブラントと言うと黒っぽい絵をイメージしてしまうので、途中に展示されていたカラーのものはちょっと意外というか、違和感というか、興味深かったです。
全体を見て思ったのは、これは全くの個人的な意見ですが、「いかにも西洋絵画だな」というものです。ゴッホとか、シュールレアリスムの作品とかと違って、素直に見られる、見たまま愉しめる、そんな絵だなあと思いました。
ただ、なんとなく全体的に同じような絵が多い、もう少しバリエーションはないんですか、という憾みも残りましたが・・・・・・
ところで、今回の展覧会のタイトルが「光/闇」ですけど、同じ西洋美術館で今年の10月から開催予定のゴヤの展覧会が「光と影」なんですよ。いみじくも、現在の日本の状況を洗わしているような気がしたのはあたしだけでしょうか?
何がって?
レンブラント展ですよ。国立西洋美術館です。
震災の影響で開催が延び延びになっていた「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」が今日からようやく始まったのです。
で、早速、見に行ってきたのです。
10時からということで5分前くらいに到着しましたが、門の前から科学博物館方面へ列が出来ていましたが、それほどの人数ではありません。あたしも列の最後尾に並んで待ちました。
そして入場です。
チケットを買う人が半分くらいいたので、案外スムーズには入れましたし、最初のコーナーこそ多少混んでいましたが、その後は人もばらけて、比較的じっくりと作品を堪能することができました。
レンブラントと言うと黒っぽい絵をイメージしてしまうので、途中に展示されていたカラーのものはちょっと意外というか、違和感というか、興味深かったです。
全体を見て思ったのは、これは全くの個人的な意見ですが、「いかにも西洋絵画だな」というものです。ゴッホとか、シュールレアリスムの作品とかと違って、素直に見られる、見たまま愉しめる、そんな絵だなあと思いました。
ただ、なんとなく全体的に同じような絵が多い、もう少しバリエーションはないんですか、という憾みも残りましたが・・・・・・
ところで、今回の展覧会のタイトルが「光/闇」ですけど、同じ西洋美術館で今年の10月から開催予定のゴヤの展覧会が「光と影」なんですよ。いみじくも、現在の日本の状況を洗わしているような気がしたのはあたしだけでしょうか?
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