2011年3月21日

輪番停電回避

本日、あたしの住む地域は停電の予定でした。夜の6時20分から10時というグループです。でも、なんとか回避されました。

初めての停電がその時間帯で、7時少し前から9時少し前の約2時間の停電でした。暗くなってからの停電は寂しいものがありますね。電気がすべて使えないので、石油ヒーターもダメ、もちろんエアコンもテレビもパソコンだってすべてダメ。ニンテンドーDSをやるくらいしか暇つぶしの方法がありません。(本を読むには暗すぎます!)

さて、停電がなくなったということは、これで水戸黄門の最終回が心置きなく見られるということです。何はともあれ一安心です。

しかし、相変わらず書店の短縮営業が続いていますね。ウェブサイトを見ていましたら、丸善の仙台アエル店が営業再開と書いてありました。嬉しいニュースです。何年か前までは東北担当でしたので、アエル店にも何度も顔を出しています。やはり知っているお店のことは他人事とは思えません。ただ、ジュンク堂の仙台の2店舗はまだ再開の目処が立っていないようで、そちらが心配です。

紀伊國屋書店も新宿本店、南店とも午後6時までの営業が続いていますね。店舗が入っている高島屋が通常営業できないうちは南店も同じなんでしょう。こういったことは、デパートなどに入っている書店すべてについて言えることです。ルミネもそうですから、有隣堂やオリオン書房やその他いろいろ、ルミネの営業時間次第のようです。

電力の回復に目処が立たないうちは、営業時間を8時や9時にするきっかけがないでしょうから、この状況がいつまで続くのか、難しいところです。ちなみにルミネは8時までやってるみたいですが、デパートとしての規模が小さいからなのでしょうか?

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