他人のことは言えない
昔から、昔から、どうあがいても第一印象の悪いあたし。いえ、別に第一印象だけではなく、その後もますます印象が悪くなっていくタイプなので、逆説的には「第一印象は悪くない」と言えるのかも知れません（爆）。
なので、こういうテーマには惹かれるものがあります。
初対面の男性に悪い印象を持たれる行動８パターン
そんなに悪い印象になってしまうのでしょうか？
【１】いきなり自分の話ばかりする。
でも、好みのタイプとか興味があれば、その人のことを知りたいと思うものですから、話をしてくれるのはそれほど悪いこともでないような気がするのですが・・・
【２】必要以上に男性を警戒する。
たとえわざとでも、こういった男性慣れしていない態度も悪くはないと思います。
【３】質問しても最低限の受け答えをするのみで、口数が極端に少ない。
ちょっと暗い感じの子って割と好きです。あたしが口数が多い方なので、無口な子には惹かれるかも。
【４】出会ってすぐに説教するなど、初対面なのに遠慮がない。
説教の仕方にもよりますね。「ああ、しょうがないわねえ」的な世話焼き女房みたいな感じは意外といいかも。
【５】あまりにも身なりに気を使っていない。
基本的に趣味の問題よりも清潔感の方が気になりますので・・・
【６】スラッとした美人なのに、姿勢が悪い。
背が高い人って猫背になりやすかったりしますけど、そういうことですか？
【７】声やリアクションが大きすぎる。
芸人のように明るすぎるのはパスですけど、そんなに悪いものでしょうか？ もちろん電車の中とか人前で品なく大声を出したりするのはやめて欲しいですけど。
【８】「ふーん。それで？」など、やたら高飛車な態度を取る。
高飛車に出られるのが好きな人っていますよね。あたしはちょっと苦手ですけど。
こうして見てみると、それほど悪い印象を与えるようなことでしょうか、と思います。こう言ってしまうと「だからオトコってバカなのよ」と女性陣に言われそうですが、少なくとも初対面の時、自分の好みの女性であれば、男性はたいていのことは許してしまう、目をつぶってしまうものではないでしょうか？
でも、あたしなんか、自分のことを省みて思うのですよ。第一印書が悪いのも悪くはないのではないかと。
だって、第一印象がよすぎると、その後が辛いでしょ？ そのよい印象を維持していくのも大変ですし。あたしみたいに、第一印象が悪いと後が楽です。だって、それよりは悪くならないですから。むしろ「あら、意外といい人だったんだ」と逆に思ってもらえることもあるでしょう。
ただ、あたしの場合は更に続きがありまして、第一印象：イヤなヤツ → 第二印象：そんなに悪くないじゃん → 第三印象：げっ、結局第一印象どおりのイヤなヤツだった、という純を踏むことが多いのです。
これでは目も当てられませんね。最悪です。なので、この程度の振る舞いでは悪い印象を持ったりはしません。ちなみに、あたしは仕事においては決めていることがあります。
あたしの場合、人との出逢いというのは基本的には書店員さん相手というのがそのほとんどを占めるわけです。新しく担当になった書店の場合もあれば、お店の担当の人が代わる場合もあります。お互い相手はどんな人だろうと思いながら挨拶をするわけですが、その時に自分なりの決めごとがあるのです。
相手が自分のことを「イヤなヤツだなあ」などと思うのは仕方がないです。やむを得ません。もともと第一印象のよくないあたしですから、それは慣れっこです。そうではなく、あたしが相手をどう思うかについての決めごと、ルールがあるのです。
それは、３回逢うまではその人に対する評価を下すのはやめよう、というものです。正直に書けば、人当たりのいい、とても素敵な書店員さんもいれば、無愛想な人もいます。でも一回逢って話をしただけでその人を判断するのはよくないということです。特に最初に悪い印象を持ったとしても、「今日は忙しくて、それどころではなかったのかもしれない」「他にイライラすることがあって、たまたま機嫌が悪かっただけなのかも」という可能性があるかも知れないですよね。
なので、あたしはどんな書店員さんに対しても３回逢うまでは好き嫌いとか愛想のよい悪いなどといった判断を下さないように心がけています。
それと、初めて担当することになった書店には、三ヶ月は毎月一回きちんと顔を出すようにする、というルールも自分に課しています。これも上記の３回逢うまでは、と同じなのですが、やはり初めてのお店ですから、まずはきちんと通って自分も相手を覚え、相手にも覚えてもらおうと思うわけです。通い出して三ヶ月、毎月きちんと顔を出せば、まずどんなお店か、どんな人か、どういうジャンルが得意か、といったこともおおよそわかるというものです。
わからないうちから軽々に判断を下すのはよくないという自分なりの戒めです。
結局、第一印象は当てにならない、ということか？
なので、こういうテーマには惹かれるものがあります。
初対面の男性に悪い印象を持たれる行動８パターン
そんなに悪い印象になってしまうのでしょうか？
【１】いきなり自分の話ばかりする。
でも、好みのタイプとか興味があれば、その人のことを知りたいと思うものですから、話をしてくれるのはそれほど悪いこともでないような気がするのですが・・・
【２】必要以上に男性を警戒する。
たとえわざとでも、こういった男性慣れしていない態度も悪くはないと思います。
【３】質問しても最低限の受け答えをするのみで、口数が極端に少ない。
ちょっと暗い感じの子って割と好きです。あたしが口数が多い方なので、無口な子には惹かれるかも。
【４】出会ってすぐに説教するなど、初対面なのに遠慮がない。
説教の仕方にもよりますね。「ああ、しょうがないわねえ」的な世話焼き女房みたいな感じは意外といいかも。
【５】あまりにも身なりに気を使っていない。
基本的に趣味の問題よりも清潔感の方が気になりますので・・・
【６】スラッとした美人なのに、姿勢が悪い。
背が高い人って猫背になりやすかったりしますけど、そういうことですか？
【７】声やリアクションが大きすぎる。
芸人のように明るすぎるのはパスですけど、そんなに悪いものでしょうか？ もちろん電車の中とか人前で品なく大声を出したりするのはやめて欲しいですけど。
【８】「ふーん。それで？」など、やたら高飛車な態度を取る。
高飛車に出られるのが好きな人っていますよね。あたしはちょっと苦手ですけど。
こうして見てみると、それほど悪い印象を与えるようなことでしょうか、と思います。こう言ってしまうと「だからオトコってバカなのよ」と女性陣に言われそうですが、少なくとも初対面の時、自分の好みの女性であれば、男性はたいていのことは許してしまう、目をつぶってしまうものではないでしょうか？
でも、あたしなんか、自分のことを省みて思うのですよ。第一印書が悪いのも悪くはないのではないかと。
だって、第一印象がよすぎると、その後が辛いでしょ？ そのよい印象を維持していくのも大変ですし。あたしみたいに、第一印象が悪いと後が楽です。だって、それよりは悪くならないですから。むしろ「あら、意外といい人だったんだ」と逆に思ってもらえることもあるでしょう。
ただ、あたしの場合は更に続きがありまして、第一印象：イヤなヤツ → 第二印象：そんなに悪くないじゃん → 第三印象：げっ、結局第一印象どおりのイヤなヤツだった、という純を踏むことが多いのです。
これでは目も当てられませんね。最悪です。なので、この程度の振る舞いでは悪い印象を持ったりはしません。ちなみに、あたしは仕事においては決めていることがあります。
あたしの場合、人との出逢いというのは基本的には書店員さん相手というのがそのほとんどを占めるわけです。新しく担当になった書店の場合もあれば、お店の担当の人が代わる場合もあります。お互い相手はどんな人だろうと思いながら挨拶をするわけですが、その時に自分なりの決めごとがあるのです。
相手が自分のことを「イヤなヤツだなあ」などと思うのは仕方がないです。やむを得ません。もともと第一印象のよくないあたしですから、それは慣れっこです。そうではなく、あたしが相手をどう思うかについての決めごと、ルールがあるのです。
それは、３回逢うまではその人に対する評価を下すのはやめよう、というものです。正直に書けば、人当たりのいい、とても素敵な書店員さんもいれば、無愛想な人もいます。でも一回逢って話をしただけでその人を判断するのはよくないということです。特に最初に悪い印象を持ったとしても、「今日は忙しくて、それどころではなかったのかもしれない」「他にイライラすることがあって、たまたま機嫌が悪かっただけなのかも」という可能性があるかも知れないですよね。
なので、あたしはどんな書店員さんに対しても３回逢うまでは好き嫌いとか愛想のよい悪いなどといった判断を下さないように心がけています。
それと、初めて担当することになった書店には、三ヶ月は毎月一回きちんと顔を出すようにする、というルールも自分に課しています。これも上記の３回逢うまでは、と同じなのですが、やはり初めてのお店ですから、まずはきちんと通って自分も相手を覚え、相手にも覚えてもらおうと思うわけです。通い出して三ヶ月、毎月きちんと顔を出せば、まずどんなお店か、どんな人か、どういうジャンルが得意か、といったこともおおよそわかるというものです。
わからないうちから軽々に判断を下すのはよくないという自分なりの戒めです。
結局、第一印象は当てにならない、ということか？
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