人を殺めてしまいました
ようやく正月特番的な番組も終わりつつありますが、バラエティーやトーク番組などでは出演者が、今年はうさぎ年ということで飛躍の年だというようなことを言っているのよく耳にしました。
「飛躍の年」ですか......
だったら、辰年の方が「昇龍」で、よっぽど飛躍という感じがしますけど。とりあえず、うさぎと言ったらこれでしょう?
あたしは、元旦に書きましたように、飛躍とかそういった抱負はありません。よく「今年は自分を変えたい」といった目標などを口にしている人がいますよね。あたしはどちらかというと、人間って放っておいても勝手に変わってしまうものだと思うので、むしろ「変わらないでいる」ことに価値を置いてしまいがちです。
閑話休題。
あたし、人を殺してしまいました。
あっ、もちろん夢の話です。今朝は「なんで、あんな夢を見たのだろう」と、目覚めが悪いです。
これまでも夢で誰かを殺すことはありましたけど、それって、自分がヒーロー気取りで、お化けとかゾンビとかを倒す、という殺し方であって、決してごくごく普通の人を殺すなんて夢は見たことなかったんです。(ゾンビとか悪霊とかだったら殺してもよいのか、という議論はひとまず封印! 「13金」のジェイソンと闘ったこともあります。)
で、殺した相手ですが、それはここでは書けません。よく知っている人だからです。このダイアリー、勤務先や仕事関係の人も時々見ている人がいるらしく、そうなるとめったやたらなことは書けません。ですから、あたしが昨夜の夢で殺した相手についても、ここでは書くのを控えたいと思います。(と、言いつつ、かなりどうしようもない、情けないことばかり書いてますよね。)
では、せめてどんなシチュエーションだったかと言いますと、それが前後関係なんてないんですよ。とにかく、その人、つまりあたしのよく知っている人が目の前にいて、あたしは日本刀を振り下ろし眉間から縦にばっさり、更に腹のところを払うように横から二の太刀を浴びせ、これで終わりです。
何の感慨もありません。その後もなく、夢はそこで終わりです。せいせいしたとか、すっきりしたといった感想もありません。そもそも、その人をなんでぶった斬らなければならなかったのか、あたしにもわかりません。取り立てて、その人にイヤなことをされたわけでもありません。もちろんケンカをしたわけでもありません(そもそもあたしはケンカをするほど他人と関わったりしません)。
いったいこの夢は何だったんだ、と夢の中であたしは一度目覚めて、自分でそう思っていました。そしてやはり夢の中で、「これはブログのネタになるなあ」と思いつつ、また夢の世界へ戻っていったのです。その次に見た夢は、この人殺しとは全く関係のない、勤務先の模様替えの夢でした。正月明け、学生時代だったら席替えだ、という連想から社会人になっても休み明けは席替えをしたくなったのでしょうか? これも理解不能な夢でした。
ちなみに、今回のように夢の中で一度目が覚めて、今まで見ていた夢を反省するというか反芻することって、あたしよくあるんです。あくまで本当に目覚めるというか、起きているわけではないんです。夢の中で「これは夢だ、ヘンな夢だなあ」と自分で感じているんです。
それにしても、これでしばらく、殺してしまった相手とは顔が合わせづらいです。まさか先方は夢の中であたしに殺されたなんて露ほども思っていないでしょうから、あたしが素知らぬ顔をしていればよいことなんですけど......
「飛躍の年」ですか......
だったら、辰年の方が「昇龍」で、よっぽど飛躍という感じがしますけど。とりあえず、うさぎと言ったらこれでしょう?
あたしは、元旦に書きましたように、飛躍とかそういった抱負はありません。よく「今年は自分を変えたい」といった目標などを口にしている人がいますよね。あたしはどちらかというと、人間って放っておいても勝手に変わってしまうものだと思うので、むしろ「変わらないでいる」ことに価値を置いてしまいがちです。
閑話休題。
あたし、人を殺してしまいました。
あっ、もちろん夢の話です。今朝は「なんで、あんな夢を見たのだろう」と、目覚めが悪いです。
これまでも夢で誰かを殺すことはありましたけど、それって、自分がヒーロー気取りで、お化けとかゾンビとかを倒す、という殺し方であって、決してごくごく普通の人を殺すなんて夢は見たことなかったんです。(ゾンビとか悪霊とかだったら殺してもよいのか、という議論はひとまず封印! 「13金」のジェイソンと闘ったこともあります。)
で、殺した相手ですが、それはここでは書けません。よく知っている人だからです。このダイアリー、勤務先や仕事関係の人も時々見ている人がいるらしく、そうなるとめったやたらなことは書けません。ですから、あたしが昨夜の夢で殺した相手についても、ここでは書くのを控えたいと思います。(と、言いつつ、かなりどうしようもない、情けないことばかり書いてますよね。)
では、せめてどんなシチュエーションだったかと言いますと、それが前後関係なんてないんですよ。とにかく、その人、つまりあたしのよく知っている人が目の前にいて、あたしは日本刀を振り下ろし眉間から縦にばっさり、更に腹のところを払うように横から二の太刀を浴びせ、これで終わりです。
何の感慨もありません。その後もなく、夢はそこで終わりです。せいせいしたとか、すっきりしたといった感想もありません。そもそも、その人をなんでぶった斬らなければならなかったのか、あたしにもわかりません。取り立てて、その人にイヤなことをされたわけでもありません。もちろんケンカをしたわけでもありません(そもそもあたしはケンカをするほど他人と関わったりしません)。
いったいこの夢は何だったんだ、と夢の中であたしは一度目覚めて、自分でそう思っていました。そしてやはり夢の中で、「これはブログのネタになるなあ」と思いつつ、また夢の世界へ戻っていったのです。その次に見た夢は、この人殺しとは全く関係のない、勤務先の模様替えの夢でした。正月明け、学生時代だったら席替えだ、という連想から社会人になっても休み明けは席替えをしたくなったのでしょうか? これも理解不能な夢でした。
ちなみに、今回のように夢の中で一度目が覚めて、今まで見ていた夢を反省するというか反芻することって、あたしよくあるんです。あくまで本当に目覚めるというか、起きているわけではないんです。夢の中で「これは夢だ、ヘンな夢だなあ」と自分で感じているんです。
それにしても、これでしばらく、殺してしまった相手とは顔が合わせづらいです。まさか先方は夢の中であたしに殺されたなんて露ほども思っていないでしょうから、あたしが素知らぬ顔をしていればよいことなんですけど......
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