「王」の次は「チョコ」
不定期更新の、ジュンク堂書店サイト内「本のオオギリ」ですが、第三回テーマは「王様」です。
「石→猿→王」と来る流れは読めてましたが、その最後に第四回のテーマが「チョコレート」であると発表されていました。
たぶん、ご担当者はバレンタインデーが近づくから、という理由での「オオギリ」テーマ設定だと思うのですが、あたしの勤務先的には違います。
このオオギリの流れを予見するかのように昨年末に『王のパティシエ』という本を出していたのです。
パリにある老舗スイーツショップ(←なんとルイ14世の頃からある!)の話です。もちろん、いろいろなスイーツが紹介されていまして、その中にチョコレートも出てくるのです。
こんな偶然、これはきっと大切り担当の方が、たまたま店頭でこの本を目睹して思いついたことではないかと、勝手に夢想、妄想しているところであります(汗)。
で、冗談は抜きに、この本、けっこう売れてます! いまや古文(古典?)と言えるようなレシピも載っています。
それにしても、あたしが子供の頃には「パティシエ」なんて単語、日本には存在していなかったような気がします(爆)。
「石→猿→王」と来る流れは読めてましたが、その最後に第四回のテーマが「チョコレート」であると発表されていました。
たぶん、ご担当者はバレンタインデーが近づくから、という理由での「オオギリ」テーマ設定だと思うのですが、あたしの勤務先的には違います。
このオオギリの流れを予見するかのように昨年末に『王のパティシエ』という本を出していたのです。
パリにある老舗スイーツショップ(←なんとルイ14世の頃からある!)の話です。もちろん、いろいろなスイーツが紹介されていまして、その中にチョコレートも出てくるのです。
こんな偶然、これはきっと大切り担当の方が、たまたま店頭でこの本を目睹して思いついたことではないかと、勝手に夢想、妄想しているところであります(汗)。
で、冗談は抜きに、この本、けっこう売れてます! いまや古文(古典?)と言えるようなレシピも載っています。
それにしても、あたしが子供の頃には「パティシエ」なんて単語、日本には存在していなかったような気がします(爆)。
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