2011年1月25日

東アジア人文書100

みすず書房から『東アジア人文書100』なる本が刊行されました。

日中韓、それに台湾・香港も加えた人文書が100点、セレクトされ、それぞれに解説が施されている一冊です。目次などを見ますと、中国、台湾の著作では、読んだことのあるものや持っているものも数冊あります。著者については、一応これでも中国学を専攻していましたから半分以上の名前は知っています。

いや、まだまだ知らない学者の方が多いし、読んでない本が多すぎる。

こんなことでよいのだろうか? いや、よくないですよね。とりあえず、本書を買って勉強しなければ......

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