2010年12月15日

運命かも?

果たして運命の出逢いなんてあるのでしょうか?

女性が「この出会い、運命かも!」とテンションが上がる瞬間9パターン

9パターンを見る前に気になるのが「出会い」という表記。あたしは、あえて「出逢い」と書きましたし、ふだんも「出逢い」と書くことが多いのですが、一般には「出会い」という表記が標準的だと思っていました。ところが、最近は「出合い」という書き方を非常によく見かけます。指導要領が変更になったのでしょうか。それとも、あたしのこれまでの理解が間違っていたのでしょうか?

【1】休日に偶然、街でクラスメイトや同僚に出くわしたとき
あたし、生まれてこの方、こういう偶然ってのが全くないんですよ。それほど避けられているのでしょうか?

【2】ある日突然、転校生や転職者が入ってきたとき
これもほとんど経験ないですね。そもそも転校生なんて、高校以降はほぼあり得ませんでしたから。

【3】ド田舎出身なのに、都心で同郷の男性に出会ったとき
一応あたくし、都会生まれ都会育ちです。もちろん、地方へ行ったときに東京の知り合いと出会ったこともありません。

【4】身近な男性が、じつは近所に住んでいることがわかったとき
これもほとんどないですね。

【5】合コンに遅れて行ったら、同じく遅れて来た男性と話が合ったとき
合コンってものに参加したことがありません。

【6】道で転んだときに、優しく手を差し伸べられたとき
転んだことが最近ないですね。

【7】携帯電話や財布など、大事な落とし物を届けてくれたとき
ふつう、それは警察でしょ?

【8】地方に旅行に行って、現地の人や旅行客と知り合ったとき
そんな体験ありません。

【9】急な夕立を避けるために雨宿りしていたら、隣に同じ状況の男性がいたとき
ほとんどの場合、傘を持ち歩いていますので、こういうこともないです。

なんか、こうして見てみますと、あたしの生き方自体が、運命の出逢いを遠ざけているような気がします(涙)。

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