2010年10月22日

帰京なのじゃ

久しぶりのわが家です。10日ぶりですね。

感慨というものはありません。疲れも、それほどではありません。なにより、10日間、天気に恵まれたのがよかったのでしょう。

あとは、やはりもう慣れた書店を回っていたので、緊張もなく(←悪い意味での緊張のことです)、むしろどの書店員さんも歓待してくれて、とても楽しく書店営業もできました。

帰心矢の如し、と言いますが、今回はそれほどの気持ちにもならず、あっという間の出張期間でした。ああ、もう終わりだと思うと、却ってだれてしまったりして、それはよくないなあと思いつつ、最後の二日間は書店回りをしていました。

それにしても大阪、どうなるのでしょう? 既にアナウンスされているように、茶屋町(大阪駅の北東側)に年内にジュンク堂書店がなんと2000坪でオープンだとか。天王寺では、喜久屋の入っているビルの南側にでっかいイトーヨーカドーが来春オープンだとか。イトーヨーカドーと来ればくまざわ書店が出店するのでしょう。来春と言えば、大阪駅も駅ビル、三越伊勢丹がやはり来春オープンだそうで、こちらも京都駅と同様に三省堂が入るとか入らないとか......

それにしても、大阪のターミナルもそうですし、東京だと銀座など、もう新しいビルは建たないだろうという場所に、意外とビルが建設されていますね。もちろん耐震の建て替えということもありますけど......

さてさて、次に関西へ行くのは来月かしら?

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