そんな経験、皆無!
思い出したくても思い出せません。だって、そんな体験・経験、ないのですから!
思い出すと心が温かくなる学生時代特有の恋愛経験8パターン
学生時代って、どのくらいを指すのでしょうか? やはり高校生でしょうか? 決して思い出したくないほど暗かった、というわけではありません。ごくごくふつうに暮らしていたような気がします。そこそこ仲のよかったクラスメートもいましたし、孝行くらいになるとクラスの垣根を越えて仲がよくなる場合もありました。
でも、ただ、こと「恋愛経験」となると、全く何もない、気配すら感じられないあたしの学生時代。否、否、学生時代だけではありません。あたしの人生、徹頭徹尾、終始一貫して「恋愛経験」ナシの状態が続いております。終わりなき旅、果てしのない物語と呼べるほどです(汗)。
【1】手をつなぐだけでも、とても時間がかかる。
【2】カラオケや喫茶店を頻繁に利用するなど、お金をかけずに内容を工夫してデートする。
【3】自転車でいろいろな街を巡る。
【4】下校、バイト後に一緒に帰る。
【5】二人きりになると会話がなくなって妙な緊張感を味わう。
【6】次の日のことを考えず、夜遅くまで一緒に過ごす。
【7】男性の将来性などを考えず、好きという気持ちだけで付き合う。
【8】冷やかしなどを避けるために、校内ではお互いにドライに振る舞う。
なんか甘酸っぱい記憶が甦れば嬉しいのですが、なんにもわき起こってきません(涙)。そう言えば、あたしの学生時代は、まだカラオケボックスなんてものなかったですね。
考えてみると、やはり学校にいる時間以外は、できるだけ学校の連中とは接しないようにしていた、というのが実情です。それに高2から予備校の駿台に通っていまして、2年の時は週4日、3年の時は日曜以外毎日、放課後は予備校でした。
いま思うと、やはり若いから体力があったなあ、と思います(笑)。特に3年の時は、毎日の予備校だけでなく、日曜日はほぼ毎週模擬テストが入っていました。体力だけでなく、こうして社会人になってみると、親にずいぶんと金銭的負担をかけたものだと思います。
あっ、話がずれました。そんな放課後を送っていたので、もちろん部活なんてやっていませんから、いわゆる高校生らしい青春時代、学生生活なんてものも皆無です。放課後、時間を忘れて、なんてあり得ません。そんなことしてたら予備校、遅刻です。時間を計画的に使わないと、すぐに回らなくなるようなスケジュールでした。
恋をするヒマなんてなかった、ということではなく、大好きな子はいたのですが、だからそれがどうしたの、という感じでした。もちろん同じクラスでしたから話をすることはよくありましたし、別に好きなこの前だと上がってしまって、しゃべれなくなるというタイプではなかったので、そういう面では奥手でも、引っ込み思案でもありませんでした。むしろ、「好きよ、大好き」としょっちゅう言ってました。もうほとんど日常の挨拶のようなノリでしたけど。
この、「好き」と挨拶のように平気で言ってしまうのは、当時好きだったコミック『前略ミルクハウス』の主人公・菊川涼音(←こんな名前ですけど、男の子です)が、大好きな芹香ちゃんにやはり挨拶のように「好きよ」「愛してるわ」と言っていたのに影響されたことは間違いないです(笑)。
この癖というか習性、結局、習い性になるで、いまだに抜けておりません(汗)。
思い出すと心が温かくなる学生時代特有の恋愛経験8パターン
学生時代って、どのくらいを指すのでしょうか? やはり高校生でしょうか? 決して思い出したくないほど暗かった、というわけではありません。ごくごくふつうに暮らしていたような気がします。そこそこ仲のよかったクラスメートもいましたし、孝行くらいになるとクラスの垣根を越えて仲がよくなる場合もありました。
でも、ただ、こと「恋愛経験」となると、全く何もない、気配すら感じられないあたしの学生時代。否、否、学生時代だけではありません。あたしの人生、徹頭徹尾、終始一貫して「恋愛経験」ナシの状態が続いております。終わりなき旅、果てしのない物語と呼べるほどです(汗)。
【1】手をつなぐだけでも、とても時間がかかる。
【2】カラオケや喫茶店を頻繁に利用するなど、お金をかけずに内容を工夫してデートする。
【3】自転車でいろいろな街を巡る。
【4】下校、バイト後に一緒に帰る。
【5】二人きりになると会話がなくなって妙な緊張感を味わう。
【6】次の日のことを考えず、夜遅くまで一緒に過ごす。
【7】男性の将来性などを考えず、好きという気持ちだけで付き合う。
【8】冷やかしなどを避けるために、校内ではお互いにドライに振る舞う。
なんか甘酸っぱい記憶が甦れば嬉しいのですが、なんにもわき起こってきません(涙)。そう言えば、あたしの学生時代は、まだカラオケボックスなんてものなかったですね。
考えてみると、やはり学校にいる時間以外は、できるだけ学校の連中とは接しないようにしていた、というのが実情です。それに高2から予備校の駿台に通っていまして、2年の時は週4日、3年の時は日曜以外毎日、放課後は予備校でした。
いま思うと、やはり若いから体力があったなあ、と思います(笑)。特に3年の時は、毎日の予備校だけでなく、日曜日はほぼ毎週模擬テストが入っていました。体力だけでなく、こうして社会人になってみると、親にずいぶんと金銭的負担をかけたものだと思います。
あっ、話がずれました。そんな放課後を送っていたので、もちろん部活なんてやっていませんから、いわゆる高校生らしい青春時代、学生生活なんてものも皆無です。放課後、時間を忘れて、なんてあり得ません。そんなことしてたら予備校、遅刻です。時間を計画的に使わないと、すぐに回らなくなるようなスケジュールでした。
恋をするヒマなんてなかった、ということではなく、大好きな子はいたのですが、だからそれがどうしたの、という感じでした。もちろん同じクラスでしたから話をすることはよくありましたし、別に好きなこの前だと上がってしまって、しゃべれなくなるというタイプではなかったので、そういう面では奥手でも、引っ込み思案でもありませんでした。むしろ、「好きよ、大好き」としょっちゅう言ってました。もうほとんど日常の挨拶のようなノリでしたけど。
この、「好き」と挨拶のように平気で言ってしまうのは、当時好きだったコミック『前略ミルクハウス』の主人公・菊川涼音(←こんな名前ですけど、男の子です)が、大好きな芹香ちゃんにやはり挨拶のように「好きよ」「愛してるわ」と言っていたのに影響されたことは間違いないです(笑)。
この癖というか習性、結局、習い性になるで、いまだに抜けておりません(汗)。
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