2010年10月 1日

女性に慣れていない?

今日は私用で休暇を取りました。

別に、「めざましテレビ」を卒業する高島彩の最終日をしっかり目に焼き付けようとしたわけではありません(笑)。

いや、確かに自宅にいたのでしっかり見てましたけど、別にそれが理由で休暇を取ったわけではありません。

高島彩よりは大塚キャスターの方が、滑舌も悪く聞き取りにくいので降板すべきだったのではないかと思いますが、まあ、それはどうでもよいことです。今は「めざにゅー」から杉崎さんが降りないこと願うばかりです。

まあ、休暇は私用です。妹の子供の通院に車を出したのです。もちろん、ふだんは妹の旦那が行ってるわけですが、時には休暇が取れないこともあります。そういうときはあたしが代わるわけです。

で、通院の方は昼前には終わりですから、午後からは頼まれていた地図作りをしてました。枚数が6枚なので、なかなか終わりません。明日も、明後日も地図を作っていることでしょう(涙)。

ところで、そんな作業の合間の息抜きで、こんなお題が......

「実は女性に慣れていない」ことを上手に隠す振る舞い8パターン

考えてみますと、あたしって「女性慣れしてる」って言えるのでしょうか? 男子校出身でもなければ、男性ばかりの職場でもありません。むしろ営業先の書店というのも職場の一部と考えるのならば、女性の比率、それも比較的若い女性の比率の高い職場だと思います。

ですから、「女性に接する機会に恵まれずに生きてきた」ということにはなりませんし、別段、女性と話をするのが苦手だとか、女性と話をすると身構えてしまうということもありません。少なくともウマが合うか合わないか、ってことが肝心で、そこには男女の区別や違いというのはありません。

でも、このコラムで言う「女性慣れ」って、そういう意味ではないですよね? もう少し恋愛的なニュアンスが強いのではないでしょうか。あたしはそのように感じてしまいましたが、だとすると、あたしはダメですね。だって、恋人イナイ歴=年齢ですから(汗)。そういう恋愛モードでの女性慣れということで言えば「からきし」です。

で、その8パターンとは......

【1】どんなに美しい女性の前でも、落ち着いた態度を心がける。
美人だからといって、あががったりすることはないです。むしろ、好みのタイプの女性の場合の方が落ち着かなくなると思います。つまり、どんなに美人でもストライクゾーンに入っていなければ、なんともないということです。

【2】堅苦しくしゃべるよりも、適度に親しげなタメ口をきく。
タメ口よりも、オネエ言葉になってしまいます、仲良くなると。

 【3】女性がしゃべっているときは「聞き役」に徹する。
ここが難しいところです。あたしって、自分のことばかり話して、人の話を聞かないところがたぶんにあるんです(汗)。

【4】女性を歩道側に導くなど、レディーファーストに努める。
これって、逆にスマートに出来たら、相当遊んでいる人っぽくないでしょうか?

【5】照れずにとにかく女性を褒めてみる。
褒めるときに照れるでしょうか? あたしは特に照れることはないです。って、照れないで言えるってことは、心の底から、本心からそう思っているわけではない、ってことでしょうか?

【6】咳込んでいるときにのどあめを差し出すなど、さりげない気配りを実践する。
「大丈夫?」「体調悪い?」くらいは言いますけど、あめですか? なんかカバンの中で溶けかかっていたりしたら最悪。

【7】動揺することなく、スマートに会計を済ませる。
はい、これも別に問題なくできます。女性に少し出してもらうときも、別に遠慮なく言えますけど。

【8】転びそうになった女性に手をさしのべるなど、下心を感じさせないスキンシップを試してみる。
転びそうになるってシチュエーションがまずないのですが、実際問題、自分の方によろけてきたりするのでなければ、手を差し出している余裕ってあるのでしょうか?

はてさて、あたしはこのコラムで言うところの「女性慣れ」しているのでしょうか?

読んだ感想を書く