矛盾とまでは......
昨夜から始まった市川由衣ちゃん主演のNHKドラマ、ご覧になりました?
由衣ちゃん、凛々しくてステキです。それに、とってもカワイイし。やはり、ちょっと気の強い、ああいった役どころが上手ですね。
それはそうと、タイトルにつられてPHP新書の『だれとも打ち解けられない人』を読み始めました。タイトルだけ見ると、まるであたしのことを言っているみたいじゃないですか?
ただ、読み始めてすぐに気になるところがありましたので、今のうちにメモっておこうと思います。
さて、のっけから
また
この本では、ほとんど最初からなんの説明もなく「執着性格」という言葉が出てきますが、説明がないのであたしなりに解釈しますと、他人ときちんとコミュニケーションをとることに執着している、対人関係に執着している人ってことだと思っています。
つまり、この本で問題としている「打ち解けない人」ってのは、他人に「打ち解けたい」、他人と仲良くしたい、と思っている(願っている)人なんですよね。そして、この本はそのための手伝いをしてあげようというスタンスの本のようなのです。
でも、上に挙げた二つの箇所は、やはりあたしから見ると矛盾しているなあ、という気がします。まあ、矛盾とまでは言わなくても、不思議なたとえ話という感じです。
ちなみに、「この本はあたしのことかしら、と思った」と書きましたが、あたしの場合、こういった執着はないです。どうせ他人とは打ち解けることが出来ない、打ち解けたと思っているのはあくまで表面的なところだけであって、心底打ち解けられるなんてことはありえないですし、信じてもいません。(こういうのを非執着性格と呼ぶのでしょうか?)
それでも、まあ、短い新書ですから続きも読んでみようと思います。
ちなみに、最近やはり不思議に感じているものがもう一つあります。
少し前に書いたダイアリーでもリンクを貼ったコマーシャル(テレビCM)です。
この台湾旅行のプロモーションCMって、女優の北川景子が主役ですよね? あたしは北川景子は決して嫌いではありませんし、世間的にキレイな女優さんと言われていることを否定するつもりもありません。
でも、このCMの北川景子を入れた3人、どう見ても、北川景子が一番パッとしないと思いませんか? 寡聞にして知りませんが、少なくとも北川景子以外の二人は北川景子ほど有名なタレントさんではないですよね? でも、このCMを見ている限り、どう見ても北川景子よりも明るく、可愛らしく映っているのではないでしょうか?
CMとして、これでいいのでしょうか? 特に北川景子事務所サイドに聞いてみたいです。
ちなみに、上海万博への対抗なのでしょうか、このところ台湾旅行のCMが目立ちますね。台湾観光協会も盛んにCMを流しています。ちなみにウェブサイトでも見られる子のCM、男子4人を引き連れた女の子、あたしはてっきり北乃きいだと思っていたのですが、韓国の女優さん、ク・ヘソンだったですね。
まあ、韓国版の「花より男子」を知っている人にはわかりきったことだったのでしょうけど。そうか、そうか、花より男子って台湾でもドラマ化されて大人気になりましたよね。しかし、台湾観光の日本向けCMなのに韓国の俳優さんを使っているなんて、ワールド・ワイドならぬ、アジア・ワイドなCMですね。
由衣ちゃん、凛々しくてステキです。それに、とってもカワイイし。やはり、ちょっと気の強い、ああいった役どころが上手ですね。
それはそうと、タイトルにつられてPHP新書の『だれとも打ち解けられない人』を読み始めました。タイトルだけ見ると、まるであたしのことを言っているみたいじゃないですか?
ただ、読み始めてすぐに気になるところがありましたので、今のうちにメモっておこうと思います。
さて、のっけから
つまり、職場ばかりでなく、家でも「打ち解けない」ということである。昔の友達と飲みに行っても「打ち解けない」。(P.16)と書いてあるのですが、「他人と打ち解けない人」に「昔の友達」なんているのでしょうか? それも一緒に飲みに行くような。あたしには信じられません。
また
家に帰ってみたら、奥さんが自分のことを心配して、健康によく、しかもおいしい料理をつくって待っていてくれた。(P.17)ともありますが、これまた同じく、「人と打ち解けない人」がどうやって結婚なんて出来たのでしょうか?
この本では、ほとんど最初からなんの説明もなく「執着性格」という言葉が出てきますが、説明がないのであたしなりに解釈しますと、他人ときちんとコミュニケーションをとることに執着している、対人関係に執着している人ってことだと思っています。
つまり、この本で問題としている「打ち解けない人」ってのは、他人に「打ち解けたい」、他人と仲良くしたい、と思っている(願っている)人なんですよね。そして、この本はそのための手伝いをしてあげようというスタンスの本のようなのです。
でも、上に挙げた二つの箇所は、やはりあたしから見ると矛盾しているなあ、という気がします。まあ、矛盾とまでは言わなくても、不思議なたとえ話という感じです。
ちなみに、「この本はあたしのことかしら、と思った」と書きましたが、あたしの場合、こういった執着はないです。どうせ他人とは打ち解けることが出来ない、打ち解けたと思っているのはあくまで表面的なところだけであって、心底打ち解けられるなんてことはありえないですし、信じてもいません。(こういうのを非執着性格と呼ぶのでしょうか?)
それでも、まあ、短い新書ですから続きも読んでみようと思います。
ちなみに、最近やはり不思議に感じているものがもう一つあります。
少し前に書いたダイアリーでもリンクを貼ったコマーシャル(テレビCM)です。
この台湾旅行のプロモーションCMって、女優の北川景子が主役ですよね? あたしは北川景子は決して嫌いではありませんし、世間的にキレイな女優さんと言われていることを否定するつもりもありません。
でも、このCMの北川景子を入れた3人、どう見ても、北川景子が一番パッとしないと思いませんか? 寡聞にして知りませんが、少なくとも北川景子以外の二人は北川景子ほど有名なタレントさんではないですよね? でも、このCMを見ている限り、どう見ても北川景子よりも明るく、可愛らしく映っているのではないでしょうか?
CMとして、これでいいのでしょうか? 特に北川景子事務所サイドに聞いてみたいです。
ちなみに、上海万博への対抗なのでしょうか、このところ台湾旅行のCMが目立ちますね。台湾観光協会も盛んにCMを流しています。ちなみにウェブサイトでも見られる子のCM、男子4人を引き連れた女の子、あたしはてっきり北乃きいだと思っていたのですが、韓国の女優さん、ク・ヘソンだったですね。
まあ、韓国版の「花より男子」を知っている人にはわかりきったことだったのでしょうけど。そうか、そうか、花より男子って台湾でもドラマ化されて大人気になりましたよね。しかし、台湾観光の日本向けCMなのに韓国の俳優さんを使っているなんて、ワールド・ワイドならぬ、アジア・ワイドなCMですね。
読んだ感想を書く