2010年9月 4日

長所だってあるはず?

どちらかというとネガティブなことばかり、ウジウジと書いていることの多いこのダイアリー。たまにはポジティブなところも書いてみようかと思います。あたしにだって、長所くらいあるでしょ、というつもりです。

そうそう、長所と言えば、あたしは昔っから、高校の時くらいからでしょうか、「長所は短所がないこと、短所は長所がないこと」と言ってました。一応は受験などの面接を意識した想定問答だったのですが、担任だったか両親だったかに、「面接官をバカにしている」と言われてしまいました。ただ、こんな直球ど真ん中な質問って、実際の面接では聞かれることないですね(汗)。

さて、話は戻ってポジティブなことです。まずは

彼と一緒にいられることに幸せを感じる瞬間9パターン

です。あたしには恋人がいませんから、誰かの「彼」ではありませんので、前提自体が矛盾してますが、まあ一般論として考えてみます。

【1】落ち込んだとき、話を聞いてくれたとき
最初からダメです。そんな親密な関係の異性っていません。

【2】病気の看病をしてくれたとき
これも【1】以上ににありえない!

【3】人混みの中で彼が差し出した手と手を繋ぐとき
こういうシチュエーションも経験ないです。

【4】スーパーに二人で買い物に行って、食材を選んでいるとき
これもない!

【5】手料理をおいしそうに食べているのをみたとき
誰があたしに手料理を作ってくれるというのでしょう?

【6】二人だけの記念日をお祝いしているとき
そもそも二人だけの記念日ってのがないんですけど。

【7】腕枕をされながら、話をしているとき
だからー、こんな状況、どうやったら体験できるのよ?

【8】かわいい寝顔を見たとき
どこで寝るの?

【9】同じ夢(目標)を共有するとき
今さら夢や目標なんてないですし、こういうのを誰かと共有したことって一度もないです。

嗚呼、撃沈。やはり前提が間違っていました。これでは、かすりもしないわけですから、ネガティブなダイアリーよりももっとたちが悪いです。

なら、これはどうでしょう?

デート中に「誠実な男性だなぁ」と感じる瞬間9パターン

「誠実」なんて、あたしには似合わない単語ですけど......(汗)。

【1】会う前に、メールや電話でマメに連絡をくれたとき
意外とほったらかしかも? 一度、時間と場所を決めたら、変更ない限り、特に確認の連絡もしない可能性が高いです。(同性、異性問わず。)

【2】待ち合わせの10分前に到着していたとき
これも同性、異性問わず、待ち合わせに遅れることは、よっぽどのことがない限りありえません。

【3】言葉遣いが敬語交じりで丁寧だったとき
少なくとも乱暴な言葉遣いはしないですね。

【4】目を見て話を聞いてくれるとき
話をするときは、目を見ますけど、ずっとだとお互い照れてしまわないでしょうか?

【5】「寒くない?」など、体調を気遣ってくれたとき
クーラーが効いている室内とか車内とか、一応は聞くかしら?

【6】「今日は俺が誘ったから払う」と、デート代を奢ってくれたとき
ケースバイケースかも。まるまるこちらが払うことによって、かえって相手に負担感を持たせるようであれば、ジュースを買ったりお茶するときは相手に払ってもらうなど、その場の雰囲気で。

【7】ボディータッチに許可を求められたとき
意外と平気で相手に触る癖があるかも? ただ、あたしも相手に触られやすい(?)というか、そういうところがありますし......

【8】門限や終電を気にしてくれるとき
相手よりも自分の終電が気になります。それに、そもそも、そんな時間まででかけることがほとんどないです。

【9】ささいなことにも「ありがとう」と言ってくれるとき
「ありがとう」は基本でしょ?

さて、どうでしょう? 少しは誠実だと思ってもらえるでしょうか? 自分では、やはり自信ないですけど。

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