2010年8月28日

信用

「信用されない」ということと「信用を落とす」ということは別ものです。前者はそもそも最初から信用されていないという含意ですが、後者は一度は信用された、信用されていたという事実があります。

と、あたしは勝手に定義しているのですが、さて、今日のお題。

信用されない男の行動8パターン

あたしの定義に従えば、こういう行動をしていると信用されませんよ、という注意を呼びかけているのでしょう。もちろん、それまで信用されていた人も、こんな行動をとったら、信用を落としますよ、信用されなくなりますよ、という警告にもなっているのでしょうが。

【1】秘密をバラすなど、口が軽い
口が軽いと言われたことはないですけど、絶対秘密を漏らさない堅物だとも思われていないでしょう。そもそも、あたしに秘密を打ち明けるような人なんていませんので......

【2】遅刻を繰り返す
これは絶対にないです。あまり早々と到着するってこともないですが、時間は守ります。もちろん、電車の事故とか、不可抗力があった場合は別ですが。

【3】失敗したときに言い訳ばかりする
失敗って言うほどの失敗をしたことがないので......。もちろん、自分が優秀である、と言いたいわけではありません。

【4】大きな理想を口にするものの、それを実行に移さない
理想なんてないです。夢もないです。ただただ、粛々と現実を受け入れて生きているだけです。いわゆる、キラキラと輝いて自分の夢を語る、なんてタイプではありません。

【5】相手によって態度がコロコロ変わる
むしろ逆。誰にでも、ほとんど同じ。もう少しTPOを考えろ、という感じかも知れないです。

【6】家で二人きりのときもケータイにロックをかけている
家で二人きり、というシチュエーションはいまだ経験がないです。

【7】明らかに女慣れしている
プレイボーイ的な女慣れはしてませんが、女性と話すことに抵抗もなければ緊張もしません。

【8】いつもニコニコしてばかりで、何を考えているか分からない
ニコニコはしていませんが、何を考えているかわからない、とは思われているかも。実は何も考えていないだけなのですが......(汗)。


とりあえず、あたしは信用されないような行動はとっていなさそうですが、そもそも信用されているのか、と問われると答えに窮します。仕事では、一応きちんとやってるつもりなので、信用は最低限あると思いますが、人間として信用できる人かと言われたら......

少なくとも、もしあたしが第三者として自分を見たら、自分のことを信用できないですね。こんなやつ、絶対イヤだ、とそう思います。

まあ、いまのあたしの生活上、繋がりのある人というのは全員仕事上の関係しかないので、仕事上で信用を落としていなければ問題なしだと考えています。まず、仕事を離れても関係のある人って、いませんから。

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