2010年8月16日

ハナミズキ

いよいよ公開が迫っているので、映画「ハナミズキ」のプロモーションも活発化しております。テレビCMでも、TBSを見ていると、しょっちゅう流れています。(この映画、TBSが一枚かんでいるのですよね?)

そんなCMを見るたびに思います。

ガッキー、かわいいなあ、と。

高校生時代を演じているガッキーも、OLやってるガッキーも、どれもカワイイです。こんな子、書店員でいませんかねえ、と思うのはあたしだけでしょうか?

それはさておき、この映画のキャッチフレーズは、ベースとなった主題歌「ハナミズキ」の一節、
君と好きな人が、百年続きますように
です。もちろん、百まで続くなんて誰も生きてはいないだろうから、これはあくまで「永遠」ということのメタファーなんですが、あたしの場合、案外本気で思っています。

自分で言うのもなんですが、あたしって意外と長生きするんじゃないかと思ってます。子供の頃、年齢から考えて、21世紀まで生きられるのは確実なので、それでは面白くない、どうせなら22世紀まで生きてみようと、と思い込んだのが始まりです。

22世紀まで存命なら100歳は超えますね。相当若い子を好きにならない限り、相手はもう死んでいるでしょう。その頃の元号は何でしょうか?

でもね、どうそ22世紀まで生きるのだったら、いっそのこと2199年まで生きたいと、現在は考えているんです。

2199年って、なぜかって?

はい、それはアニメ「宇宙戦艦ヤマト」で、ガミラスによって地球が放射能によって汚染され、それを救うためヤマトが発進していくのが2199年なんです。是非とも、ヤマトが干上がった鹿児島沖の海から宇宙へ向けて飛び立つところをこの目で見たいと思ってます。

あっ、ハナミズキの話がどっかへ行ってしまった。そういえば、今宵はガッキー主演の映画「恋空」がテレビで放映されますね。

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