2010年7月25日

雷鳴なのか花火なのか

解けそうなくらい暑いですね。

暑さのせいでパソコンも狂ってしまったのか、いま売れている一冊、『これからの正義の話をしよう』が「これからの性技の話をしよう」と変換されてしまいました。これからの「性技」って何ですか?

それにしても、この暑さ、関東北部などは夕方や夜になると豪雨になっているようで、あたしの住む東京都多摩地区も夕方から夜にかけてゴロゴロと音がしております。ただ、昨日の晩は調布の花火大会があったようで、花火の音なのか雷鳴なのか、よくわからない晩でした。

別にどっちだっていいじゃない、という気もしますが、もし雷鳴なら、いきなり土砂降りの雨が降ってくる可能性もあるわけで、母親は洗濯物を取り込もうかどうしようか悩んでますし、あたしもいきなり停電になると困るのでパソコンの電源を落とそうと若干慌てます。

で、昨晩は結局どっちの音だったのかわかりませんでした。もう少し稲光があれば雷鳴だろうと見当がつくのですが、それもなく音だけですと判断に苦しみます。

花火といえば、ずいぶん前に、たぶん昨夏のこのダイアリーに書いたと思いますが、遠くに見える打ち上げ花火を眺めるぶんには楽しめますが、なにをわざわざ花火大会に出かけていって見なければならないのでしょうか? そばで見る大迫力のパノラマというのもわかりますが、花火ってちょっと離れて見る方が全体が眺められてキレイじゃありませんか?

それにテレビ中継される隅田川花火大会など、あんな混雑したところ、行きたいとは思いませんけど。

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