2010年7月16日

文教堂のeco-book

文教堂の店頭で「eco-book」という表示を見かけました。

最近新刊書店でもしばしばやっている本の買い取りと販売(いわゆる古本)です。本を捨ててしまうのはもったいない、それなら買い取ります、そしてお安く提供します、という趣旨のようです。

しかし、店頭を見ていると、新刊書に「定価の●●%で買い取ります」と書かれた札が置いてあるような......

つまり、この価格で買い戻しますよと宣言しつつ、新刊を売っているということですよね。

うーん、なかなかスゴイというか、意表を突くというか、こういうやり方、他の書店さんや、そもそも出版社はどう思っているのでしょう?

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