2010年6月11日

立川文学賞

朝日新聞の多摩欄に小さく出ていた記事

しかし、立川に関連する作品を募集するとか、立川市に在住、勤務の人の応募に限るとか、そういう枠組みはないんですね。

となると、立川を名乗るアイデンティティって何かしら?

もう少し広げて、「武蔵野文学賞」と言ってしまうと、国木田独歩のイメージが強く印象づけられてしまうでしょうし、「多摩文学賞」だと漠然としすぎますかね?

せめて、立川の書店さんとか、高校の文芸部とかと、もう少しコラボできないのでしょうか? 共催にも後援にも書店の名称は見当たりませんが......

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