2010年5月25日

これはあたしのこと?

この記事を読んで、なんか自分のことを言われているような気がしました。

「情けない男」だと思われる男性8パターン

個々の事例は当てはまらないのですが、総体として浮かび上がってくる人物像が、どうもあたしのことをそのまま記事にしているかのようです。

【1】頑張ろうともしないで諦めてばかりの男性

あたしに辞書に「頑張る」という言葉はありません。なにごともなるようになる、時が解決してくれる、というのがモットーです。

【2】危機的な状況に直面したとき、女の子をおいて逃げ出す男性

これについては微妙。だって、女の子と一緒に危機的な状況に直面したことがないので(汗)。でも、自分がまず助からないと相手を助けられない、とは思います。

【3】「お酒が強い!」と豪語しておいて、誘った女性に太刀打ちできない男性

女性と飲みに行く機会、無いですねえ(涙)。簡単につぶれるほど弱くはないですが、女性に限らず、他人と飲み比べなんてしたくありません。

【4】「俺は強い」と匂わせておきながら、実は弱い男性

匂わせてません。むしろ、あたしは情けない人間、最低の人間だと思っていますし、そう吹聴しまくってます。

【5】「俺は○○やるよ!」と公言するものの、まったく実行しない男性

これも、むしろ「やらない」「やりたくない」「面倒だからやだ」と口癖のように言うタイプなので......

【6】文句や批判を言う事に満足している男性

現状にとりあえず満足しているからなのか、あたしって、あまり会社とか同僚の悪口って言わないですね。そりゃあ、個々の点についてこうしたらいいのに、といった不平はありますが、文句とか批判というのとはちょっと違うと思います。これも、実は他人に関心がないことの裏返しなのでしょうか?

【7】怒られると、「俺は情けない男だから・・・」と自分を責め続ける男性

怒られなくても、自分は情けない人間だと思っています。だから、周りの人もだんだんあたしから遠ざかっていくのよね。

【8】弱い者イジメをする男性

これは、たぶん、してないはず。


8項目を見ていて、そもそもあたしって格好つけようとしていないんだ、ということがわかります。どうせ格好なんかつかないし、いくら取り繕ってもダメな人間だということがバレバレなので、とっくの昔に諦めている、というのが正解かと思われます。

読んだ感想を書く