2010年4月26日

やはり・・・

今朝のニュースと言いますか、ワイドショーは、軒並み、沢尻エリカ夫婦の離婚を第一に取り上げています。まだ離婚が決まったわけではないのですが、スポーツ紙の見出しでは、既に決まったかのような書きぶりです。

もし、このまま離婚ということになったら、一年三か月ほどの結婚生活ですか? 金銭問題だとか、仕事上のこととか、理由はいろいろ書かれていますが、二人の年の差というのは離婚に関してどのくらいのウェートを占めているのでしょうか? そこが一番気になります。

やはり高城が沢尻エリカと結婚したときに、あんなに若いこと結婚できるんだ、と半分は驚き、半分は羨ましさをもって眺めたものです。別にあたしが、年端もいかない子と結婚しようと考えているわけではありませんが、それでも励みにはなりましたから(←何の?)。

個人的には、この二人が別れようが別れまいが、どっちでもよいことで、ただ、もし離婚となった場合、その記者会見なりインタビューで「やはり年の差が障害になりました」みたいなことだけは言って欲しくない、というのがあたしの密かな願いです。

それにしても、TVドラマ「1リットルの涙」で沢尻エリカのファンになったおじさま方は多いと思いますが、確かにあのドラマの沢尻エリカは可愛かったし、本当にピュアな女の子を演じていたと思います。だから、そういうファンのおじさま方には、「パッチギ」などはよいとしても、その後の「別に」発言など、「裏切られた感」は相当大きかったのではないでしょうか? たぶん、矢田亜希子が押尾学と結婚した時の「裏切られた感」と同じか、それ以上でしょう。

ちなみに、あたしも、多少のショックというかイメージのギャップには驚かされましたが、最初に沢尻エリカを知ったのが、「ホットマン」というTBSのドラマで、その中の沢尻エリカはいかにもコギャルという感じの高校生を演じていたので、むしろ「1リットルの涙」で見たときに、違和感を覚えました。

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