2010年4月19日

世論調査の謎

この週末は、各種報道機関が世論調査を実施したみたいで、今朝の朝日新聞にも内閣支持率の数字が大きく載っていました。

この手の世論調査は各新聞、テレビ局などが毎月やっているみたいで、しばしば「週末に男女XX人に電話調査を行ない云々」といったコメントがなされます。

そういうニュースを聞くたびに思うのですが、あたしん家って、そういう電話がかかってきたことないなあ、って。一度もありません。電話は、リンとも鳴りません。これだけの報道機関が毎月のように実施していて、任意の抽出でモニターを選んでいるというのに、そりゃ確かに日本の人口はかなりの数とはいえ、こんなにもかかってこないものでしょうか?

特にわが家の場合、専業主婦である母親が、ちょっとおつかいにでもでていない限り、ほとんど家にいるので、「留守宅だからパスした」「何回コールしても誰も出なかった」ということはほとんどあり得ないはずなのに。

不思議です。どうしてなんでしょう?

こういったことでもうひとつ不思議なのは、周囲に誰一人、裁判員に選ばれた人がいないことです。もちろん「自分が選ばれた」ということはあまり言ってはいけないのかもしれませんが、いけないわけkではありませんよね? どうでしたっけ? どの裁判に関わっているかは口外禁止だったと思うのですが......

いずれにせよ、人口比の確率から言えば、一人、二人くらいいてもおかしくないのに、そんな話、全く聞いたことがありません。不思議なことです。

読んだ感想を書く