2010年4月16日

あたしは、大丈夫

あたしには、何のやましいことはありません、と思わず言いたくなってしまったこのお題。

彼女が「彼氏の過去」を気にする7つの理由

っていうか、そもそも「彼女」なんていないじゃん、あたし(汗)。じゃあ、誰が気にしてくれるって言うのよ(涙)。

ここでカッコ付で書かれている過去ってのは、つまり「元カノ」のことですよね? もう笑っちゃいますよ。だって、あたし、「元カノ」だっていないんですもん。

わが人生において、恋人と名のつくものは存在したためしがない、と偉そうに言ってみたところで、所詮、負け犬の遠吠え。偉くもなんともないですが......

しかしなあ、どうなんでしょう? もしも、もしもの話ですよ? もしあたしに恋人ができたとした場合、その恋人の立場から見て、自分の恋人(つまり、あたしのこと)には、過去につきあった人が一人もいない、っていう現実。

やっぱり「もしかして、この人、どっか人間として問題があるんじゃないかしら?」と疑われてしまいますよね?(まさか、ホモとかゲイとか、同性愛者だと思われたりして?)

いえ、疑われてもいいんです。だって、あたし、人間として問題あるって、きちんと自覚してますから。性格が悪いって、わかってますから。

恋人どころか友達すらいないんですよ! これが問題のない人間に思えますか? こんな人間を恋人にするような人の気持ちが理解できませんよ。(って、自分のこと、よくわかってますが......)

で、とどのつまり、その証拠に、これまで、あたしの恋人や友達になってくれるような人は誰もいなかったわけなんですけど。もちろん、積極的に作ってこなかった面もありますが、作ろうと思っても出来なかった面もあります。(本気で作ろうとしたか、と問われたら、答えに窮しますが......)

ま、とりあえず、あたしには気にされるような過去はないってことで、ご安心(?)くださいませ。

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