ディアスポラ文学フェア
ジュンク堂書店新宿店さん、人文書の棚の一角で、「ディアスポラ文学フェア」なる企画が催されています。ディアスポラと言えば、ユダヤ、イスラエルでしょう、というくらいの知識しかないあたしですが、POPには
はー、すごいもんです。目と鼻の先にある両店、ふつうはライバルと思いきや、「連動フェア」なんかをやっちゃうなんて、太っ腹なものです。
並んでいる作家は、張競、水村美苗、G.C.スピヴァク、ノーマ・フィールド、イ・ヨンスク、多和田葉子、リービ英雄、沢木耕太郎という面々。それ以外に、ユダヤ、イスラエル絡みの本も並んでおります。
世間では(業界だけか?)、紀伊国屋さんの「ワールド文学カップ」が話題のようですが、こういうフェアも面白いですし、興味深いです。
ちなみに、その隣の棚では「あえて<孤独>であるための読書」なんていうフェアが開催中で、こちらの方が、あたしにはよりいっそう興味深かったです(汗)。
母国の外で、母語の外で、世界の<あいだ>で、書きつづける人たちとあります。でもって、看板には紀伊國屋書店でやっている、「ワールド文学カップ連動フェア」とも書いてあります。
はー、すごいもんです。目と鼻の先にある両店、ふつうはライバルと思いきや、「連動フェア」なんかをやっちゃうなんて、太っ腹なものです。
並んでいる作家は、張競、水村美苗、G.C.スピヴァク、ノーマ・フィールド、イ・ヨンスク、多和田葉子、リービ英雄、沢木耕太郎という面々。それ以外に、ユダヤ、イスラエル絡みの本も並んでおります。
世間では(業界だけか?)、紀伊国屋さんの「ワールド文学カップ」が話題のようですが、こういうフェアも面白いですし、興味深いです。
ちなみに、その隣の棚では「あえて<孤独>であるための読書」なんていうフェアが開催中で、こちらの方が、あたしにはよりいっそう興味深かったです(汗)。
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