2010年4月14日

当たってる!

少し前に、ネットで結婚適性検査(?)とかいうものを受けてみました。いや「検査」なんて大仰な名称がついていたか忘れましたが、結婚相手紹介サービス会社のウェブにあったものです。無料なので、それに適当に(真剣に?)設問に答えていくだけなので、気楽にやってみたわけです。

その結果が届きましたが、笑っちゃいます。意外と、鋭いところを突いてくれてます(汗)。

「自己理解」と「社会的倫理観」は比較的高い数値でした。「決められたルールに沿って行動します」とか、「自分がどんな人間か、何をしようとしているのかをある程度理解しています」というコメントです。

つまりは、自分のことがよくわかっている常識人だということでしょう。

数値が悪かったのが「共感力」「ポジティブ度」「コミュニケーション力」などです。

「相手の立場で話の内容を理解していく姿勢に弱いところがあります。最後まで人の話に耳を傾けることにストレスを感じやすいでしょう」だって。全く、その通りです。ストレスを感じるってことはないですけど、人の話を聞かないタイプではあると思います。

「コミュニケーションのトラブルに対して、自分から積極的にアプローチしていくことが苦手で解決策を実行することなく諦めてしまうことが多いでしょう。人の輪に溶け込んでいくことが苦手なところがあるのではないでしょうか?」

ははは、これまたその通り。他人と疎遠になっても、「はい、それっきり」ということが多いです。だから学校を卒業すると、もうつきあいがなくなってしまうのかもしれません。少なくとも自分から歩み寄ろうという姿勢は皆無だと思います。

「理想の目標をたてますが、悲観的な気持ちに陥りやすいため、目標達成までに疲労こんぱいしてしまうことが多いでしょう」と言われると、これまた「至極ごもっとも」としか言えません。「疲労困憊」こそしないものの、ものすごく悲観的であることに間違いはないですね。

でも、あたしのこれまでの人生が悲観的にならざるを得ないような人生だったので、これは仕方のないことです。


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