2010年4月 7日

つらい・・・、か?

今回は
「恋って、つらい・・・」と感じる瞬間7パターン
です。

【1】メールの返事が来ない、その理由をいろいろと想像してしまったとき。
【2】話せない日が続いたとき。
【3】他の女性と楽しそうに話している一方、自分には素っ気なかったとき。
【4】好きな人にとって自分は理想の女性像ではなかったとき。
【5】好きな人に彼女ができたとき。
【6】片思いの彼から思わせぶりな態度はあるものの、告白などはないとき。
【7】どんなに大好きでも一緒になれないと分かっているとき。

どれもよーくわかります。その切ない気持ち、激しく同意です。宮木あや子さんの小説のモチーフのようです。たぶん、若干の温度差こそあれ、この七つ男性も女性も関係なく、ある程度共通するのではないでしょうか? 少なくともあたしはそう思います。

ただ、個人的にあたしの場合、こういう状態になったら「やはり縁がないんだな」と判断してしまいます。別にドラマのような恋をしたいわけではありませんが、やはり結ばれる運命にある二人なら、もっと息が合うというか、縁があるシチュエーションが起きるものではないでしょうか? こういうすれ違いばかりというのは、結局のところ天の神様が「その人のことは脈がないから諦めなさい」と、それとなく告げているのではないかと、あたしは感じるわけです。

しかし一方で、「困難や障害があればあるほど、燃え上がる」という意見もありますし、こういうままならない関係を乗り越えて結ばれれば、それはそれは固い絆で結ばれるのでしょう。

郷ひろみの往年のヒット曲「よろしく哀愁」にも歌われているではないですか!



「逢えない時間が、愛育てるのさ」って。その通りなのかもしれません。

それでも、諦めの早いあたしは、さっさと諦めてしまうタイプだと思います。

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