人のものに手を出すな?
香港のアイドル歌手・女優のジジ・リョンに「你是她的」という曲があります。直訳すれば「あたなは彼女のもの」という意味です。
つまり、好きになった男性には既に彼女がいる、というわけで、切ない乙女心を歌った曲です。メロディもきれいで、とても好きな曲の一つです。
これと全く逆のパターン、つまり男性目線で歌った曲に、沢田聖子(←くどいようですが、「せいこ」ではなく「しょうこ」と読みます)さんの曲「STEADY GIRL」があります。
これもなかなか切ない曲です。
こちらは、女性が思わせぶりに、歌の主人公では「僕」との関係を作っているわけです。たぶん、女性の方には全くその気がなく、気軽に話もできて、一緒にいても苦にならない男性として「僕」のことを見ているのでしょう。否、たぶん男性としても見ていないのかもしれません。
でも、「僕」の方は、どんどんその女性を好きになっていってしまうのです。最初は「僕」も女性として意識せずに、ごくごく普通に仲良しだったのでしょうけど、途中で自分の気持ちに気づいてしまって、それ以来、悶々とした日々を送っているというストーリーではないでしょうか?
どちらの歌も、物悲しいメロディーと相まって、結局のところ「人の恋人には手を出すな」と訴えているのでしょうか? でも、女の子の相談にいろいろ乗っていると、それが恋に発展することというのは多いみたいなので、さてさて......
つまり、好きになった男性には既に彼女がいる、というわけで、切ない乙女心を歌った曲です。メロディもきれいで、とても好きな曲の一つです。
これと全く逆のパターン、つまり男性目線で歌った曲に、沢田聖子(←くどいようですが、「せいこ」ではなく「しょうこ」と読みます)さんの曲「STEADY GIRL」があります。
これもなかなか切ない曲です。
こちらは、女性が思わせぶりに、歌の主人公では「僕」との関係を作っているわけです。たぶん、女性の方には全くその気がなく、気軽に話もできて、一緒にいても苦にならない男性として「僕」のことを見ているのでしょう。否、たぶん男性としても見ていないのかもしれません。
でも、「僕」の方は、どんどんその女性を好きになっていってしまうのです。最初は「僕」も女性として意識せずに、ごくごく普通に仲良しだったのでしょうけど、途中で自分の気持ちに気づいてしまって、それ以来、悶々とした日々を送っているというストーリーではないでしょうか?
どちらの歌も、物悲しいメロディーと相まって、結局のところ「人の恋人には手を出すな」と訴えているのでしょうか? でも、女の子の相談にいろいろ乗っていると、それが恋に発展することというのは多いみたいなので、さてさて......
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