2010年3月27日

タバコを吸う女性

朝日新聞、本日の夕刊に載っていた記事です。とりあえず、あたしの住む東京多摩版には載っていましたけど、他の地方の版では載っているのでしょうか? 載っていないようであれば、こちらをどうぞ。(と言いますか、そもそも夕刊のない地域の方が多いのかしら?)

さてさて、記事によりますと、全体として日本人の喫煙率は下がっているようなのですが、なぜか「30~40代の「アラサー・アラフォー女子」で上がる傾向にある」のだそうです。

このアンケートというか調査結果、既婚や未婚、主婦なのか働いているのか、といった区別もなく、一律に三、四十代女性と書いていますが、そのあたりの分析はどうなのでしょうか? ちょっと気になります。

この年代の女性たち、未婚ですと、やれ「負け犬」などと世間からは言われ、なにかとストレスのたまりやすい世代だと思われます。いきおいタバコに手を伸ばしてしまうのかもしれません。

とすると、今回はタバコだけですが、飲酒率も高そうですね。

でも、大学回りなどしていますと、女子学生の喫煙率も結構高いような感じがしますね。

あたしはタバコを吸う女性は嫌いです。もちろん、タバコを吸う男性も嫌いです。カワイイなあ、ステキだなあと思った女の子でも、タバコを吸うとわかっただけで冷めてしまうほど、タバコは嫌いです。

何度もこのダイアリーに書いていますが、あたし自身が一度も吸ったことない人間なので、なおさらですし、筋金入りです。咥えたことすらありませんし、触ることすらしません。

タバコを吸う女性が増えているというのは、あたしにとっては実に由々しきことですが、あたしのいる出版界(書店も含め)って、女性の喫煙率が意外と高い気がします。ふだん回っている書店の女性達も、結構な高確率でタバコを吸いますもの。ですから、書店員さんをはじめ、この業界の飲み会にはできるだけ出ないようにしております。だって、服にタバコの匂いがついちゃいますから。

そうそう、タバコを吸う女性で思い出したのですが、昨晩、TBS系で放送されていた「金スマ」はマッチこと、近藤真彦の特集でした。事前予告などでは、さも明かされなかった秘密を話す、みたいな宣伝でしたけど、なんのことはない。彼の母親の遺骨盗難にまつわる話でした。

あのドキュメントの、何がこれまで封印されなければならなかったことなのでしょうか? さっぱりわかりません。近藤真彦の芸能人人生で最もタブーなのは、中森明菜が彼のマンションの部屋で自殺未遂を起こした事件ではないでしょうか?

そのことについては全くのほっかむりでしたね、昨晩の番組は。まあ、どんなことがあっても、あの事件だけはテレビで話すわけにはいきませんでしょうけど......



で、中森明菜には名曲の数々がありますが、あたしは松田聖子の曲をカバーした、こちらの曲がお気に入りです。嗚呼、中森明菜、また復活しませんかね? 待ってるんですけど。アルバム「歌姫」はどれもすばらしいですよ!

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