切なくない！
『好き、だった。－はじめての失恋、七つの話。
』を読了したのですが......
宮木さんも入っているし、このタイトルだから、あたしとしては切ない悲恋の物語ばかりが集められたアンソロジーを期待したのですが、ちょっと違うな、という読後感です。
これも一種の愛の形なんでしょうね。実らない恋、失恋の物語、そんな味わいのストーリーばかりを期待していたのですが......
これではちょっと感情移入がしづらいですが、作品自体はそれぞれに面白く（←失恋だから面白かったらいけないのか？）、小説としては楽しめたので、まあ、いいか、という感じです。
ただですね、個人的には折角なので、実らぬ恋、かなわぬ恋、そういう物語にどっぷりとつかってみたかったわけなんですよ。いえ別に、私生活で何かあったわけではありませんけど。
そんな本、また探します。
』を読了したのですが......宮木さんも入っているし、このタイトルだから、あたしとしては切ない悲恋の物語ばかりが集められたアンソロジーを期待したのですが、ちょっと違うな、という読後感です。
これも一種の愛の形なんでしょうね。実らない恋、失恋の物語、そんな味わいのストーリーばかりを期待していたのですが......
これではちょっと感情移入がしづらいですが、作品自体はそれぞれに面白く（←失恋だから面白かったらいけないのか？）、小説としては楽しめたので、まあ、いいか、という感じです。
ただですね、個人的には折角なので、実らぬ恋、かなわぬ恋、そういう物語にどっぷりとつかってみたかったわけなんですよ。いえ別に、私生活で何かあったわけではありませんけど。
そんな本、また探します。
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