2010年2月14日

日本文学シネマ

TBSが「BUNGO-日本文学シネマ-」という番組を制作・放送するようです

サイトには
日本を代表する文豪が綴った、不朽の短篇小説6篇に、最旬(いま)を代表する俳優達が挑む
とあります。どれも面白うそうですが、個人的にはやはり加藤ローサちゃん主演の作品が気になります。



文学作品を現代人に届けたいという意味では、アプローチこそ異なるものの、日本テレビ系で放送された「妄想姉妹」を思い出します。あちらはかなりエロチックな雰囲気を漂わせていましたが、今回の企画はもっと正攻法で作品の映像化を進めているみたいですね。



それにしても企画の列に大日本が加わっているとなると、ジュンク堂で大々的なキャンペーンが行なわれるのでしょうか? そんなところが気になります。

読んだ感想を書く