2010年2月13日

幸福のブタ

銀座の松屋(←牛丼チェーンではありません!)が、今年のバレンタイン特集として「幸福のブタ」をキャラクターにしてプロモーションしています。

バレンタインにブタ? 合ってるの? それに、このブタ、カワイイかしら? という基本的な疑問はさておき、それにしてもなぜブタなのかという疑問だけは依然として残ります。

幸福のブタと言えば、日本だとイノシシ年だった数年前、中国では「ブタ年」で、なおかつその年は60年に一度のめでたい星回りで、「幸運のブタ」があちこちで派手に飾られていたのが印象的でした。当時中国で撮った写真は、このあたりをご覧ください。

イノシシ(ブタ)年でもない今年、松屋はなんでブタなのでしょう?

もしかして、出版界で猫ブームが起きていることへのアンチ・テーゼでしょうか?(猫ブームなのか、猫本ブームなのかは知りません。)

だとしたら、あたしも松屋を応援します。だって、あたし、猫、あまり好きじゃないですから。むしろ嫌いかも?

よく言われる猫派、犬派でいうなら、あたしは断然、犬派です。それも、室内で飼う犬は嫌いで、家の外、庭で飼う大型犬が大好きな、筋金入りの犬派です。そういう犬以外は飼う気が起きません。シェルティー(シェットランド・シープドッグ)ですら、小さいからイヤだ、と思ってしまいます。

あれ? ブタから話がずれてるー!


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