2009年12月 5日

勤務先もTwitter?

世間では「Twitter」がかなり流行っているようで、なんとあたしの勤務先も始めてしまったようです。

これだけを見ていると、どういうビジネスモデルが確立してくるのか、全く予想もできませんが、口コミのようにちょっとした情報が瞬時に流れ、いつの間にかブームが起きている、そんなことが起きるのでしょうか?

確かに、ブログでもツイッターでもそうですが、有名芸能人がちょっと取り上げただけで、一気に人気に火がついてブレークした、なんて話は時々聞きます。

ブログでもツイッターでもどちらでもいいんで、面白い話題を提供し続ければ、そのうちアルファブロガーやアルファツイッター(←という言葉はあるの?)が取り上げてくれて、あっという間に全国の書店さんから注文が殺到、なんてことになるのでしょうか?

書評が出たわけでもない、テレビで取り上げられたわけでもない、新聞の文化欄に載ったわけでもない、それなのになぜか注文の電話やファクスが止まらず売れに売れている。どうしたのかと、よくよくその発信源を調べたら、とある芸能人がポロッとつぶやいたTwitterの書き込みだった、なんて近い将来ありそうです。(それがあたしの勤務先の本かどうかはいざ知らず......)

考えてみれば、ケータイ小説だって、大人が知らないところで女子中高生の間では百万をもって数えるほどのブームになっていたわけですから、ある意味、いま上に書いたことと同じ現象と言えるのかもしれません。


ところで、あたしはツイッターはやりません、今のところ。

だって、あたしはつぶやきませんから。つぶやくよりも叫びます。

I Need Love !

つぶやいている暇なんてないんですよ。


読んだ感想を書く