2009年12月20日

セイラ最終回

毎週楽しみに見ていたTBS系ドラマ「小公女セイラ」が終わってしまいました。わかっていることとはいえ、やはり無事にハッピーエンドになってよかったです。

とはいえ、三ヶ月のドラマなので、どうしても波瀾万丈の物語が皮相的になってしまい、もう少し掘り下げたところが欲しかったです。でもまあ、基本的にお子様向けのドラマですから、この程度で十分だったのかもしれません。いや、ここで妥協してはいけません。子供をなめてはいけないです。やはり壮大な大河ドラマに仕立てて欲しかったですね。

少なくとも卒業式のシーンはあえて放映せず、来年三月の番組改編期に、二時間スペシャルドラマとして放送して欲しかったです。

それにしても、最後に出てきて美味しいところをさらっていったのは要潤サマではないでしょうか?


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