読んでると虚しい
だいわ文庫の『「好きにさせる」心理学~知ってるだけでもっと愛される44の心理効果~』を読んでいます。この本って、ごくごく一般的な対人関係ではなく、異性間の、つまり「好きな人」との関係を寄り近づけるための心理学的アプローチというかアドバイスの本なんですね。
なんとなくわかってはいたのですが、もう少し一般的な対人関係が語られるかと思っていたので、読んでいてちょっと違和感を感じます。でもまあ、多少は本文中でも同性間のことにも触れているので、まるっきり見当外れでもなかったのですが......
で、読んでいて、無性に虚しくなります。
なんか、あたしの場合、こういう本を読んで行動に移す以前の問題、という気がしてなりません。恋人はおろか、友だちすら作れないあたしなんかには、ここに書かれているようなことはすべて高等テクニックです。
なので、やってもやっても逆効果、むしろ不自然の泥沼にはまっていきそうです。
もう少しネガティブな自分を克服するとか、自分に自信が持てる、というような本を読んでみた方がいいのかもしれません。
人をして自分のことを「好きにさせる」って本のわけですが、読めば読むほど虚しくなるのって、どうなんでしょう?
なんとなくわかってはいたのですが、もう少し一般的な対人関係が語られるかと思っていたので、読んでいてちょっと違和感を感じます。でもまあ、多少は本文中でも同性間のことにも触れているので、まるっきり見当外れでもなかったのですが......
で、読んでいて、無性に虚しくなります。
なんか、あたしの場合、こういう本を読んで行動に移す以前の問題、という気がしてなりません。恋人はおろか、友だちすら作れないあたしなんかには、ここに書かれているようなことはすべて高等テクニックです。
なので、やってもやっても逆効果、むしろ不自然の泥沼にはまっていきそうです。
もう少しネガティブな自分を克服するとか、自分に自信が持てる、というような本を読んでみた方がいいのかもしれません。
人をして自分のことを「好きにさせる」って本のわけですが、読めば読むほど虚しくなるのって、どうなんでしょう?
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