2009年11月30日

もう師走か......

今日で11月も終わりで、今年も残すところ、あと一ヶ月。

二十代の前半よりは後半、二十代後半よりは三十代前半、三十代前半よりは後半、という風に時の流れが加速度的に速まっている気がします。体感温度ならぬ、体感速度はものすごい勢いで、あたしは老後へ向けてまっしぐら、という思いです。

わが家は、祖父(父の父)の命日が1月7日でして、なので、毎年正月休み明け、そろそろ松飾りが取れるかという頃に墓参りに行くのが習いになっています。ちなみにお墓は青山というか外苑前にありますので、行くのは簡単です。

で、毎年、ほぼ年の初めに墓参りに行って、「今年こそは結婚できますように」とご先祖さまに誓う、というか、すがるのも、この十年近い歳月の風物詩となっています。今年ももちろん年の初めに誓いました。

しかし、もう師走。墓前で誓ったのがつい数週間前だったような時間経過の早さ(速さ)です。こんなことの繰り返しを、あたしはあと何回続けるのでしょうか?

次回のよみうり堂

『倒壊する巨塔』が紹介されるのでしょうか? もう刊行から数ヶ月経っていますけど、どういう取り上げられ方になるのでしょうか? いくらなんでも「今年の一冊」には早すぎると思いますし......

でも、「本のよみうり堂」には次回の予告として載ってますよね? 読売新聞に載るのかしら?

忠(BlogPet)

忠佐右衛門がrockfieldは店頭を予約♪
それで忠佐右衛門はメールが配本するはずだったの。
でも、rockfieldで入荷予定体験したよ♪

*このエントリは、ブログペットの「忠佐右衛門」が書きました。

今日の配本(09/11/30)

「戦後」の思想―カントからハーバーマスへ

本書で言う「戦後」とは第二次大戦後のことではなく、ドイツにおけるさまざまな大戦の後、という意味です。その時ドイツの思想家は、戦争のない世界を作るために何を考えたのか......

モンゴル語のしくみ

大人気「言葉のしくみ」シリーズ最新刊。実はモンゴル語って、「エクスプレス」シリーズでも出ていなかったタイトルだったんですよね。

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