2009年10月27日

さよなら

さよなら、と言ってもオフコースではありません。(←古い?)

もちろん、GAOでもありません。(←知りませんか?)




これ(↑)です。PVでわかると思いますが、GAOは女性です。

いえいえ、違います。歌の話ではありません。

小学館の「小学五年生」「小学六年生」が休刊ですか。小学館といえども、この不況には勝てないわけですか。

家族のあり方が変わったとか、昔と今では小学校高学年の生活スタイルもまるで違う、などなど、いろいろもっともらしい理屈は並べられますが、結局は不景気のせいなんでしょう。だって、景気がよければ、そういう変化についていくだけの元気も体力も資本もあるでしょうから。

他にもこの一年、二年で休刊(停刊、廃刊)になった雑誌は数多ありますが、ピッカピカの一年生、というフレーズで有名な小学館のこの学年別雑誌がなくなるのは、でもやはり象徴的な感じがしますね。特にあたしなど小学校六年間ずっと購読していたので、やはり寂しいものです。

さよならと言えば、すかいらーくも最後の一店が閉まってしまうとか。まあ、こちらは無くなっても別の形態でレストランは続くみたいですけど、日本の街中から「すかいらーく」が無くなるというのも、ある種衝撃的なニュースです。

ファミレスと言えば、デニーズ、ロイホ(ロイヤルホスト)、ジョナサンなどいろいろありますが、やはり何と言っても代表格はすかいらーくですよね。あたし個人ではロイホが一番馴染みがあり、その次はデニーズですけど(汗)。

いろいろなものがサヨナラしていくのも、やはり不景気のせいなんでしょうね。

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