2009年10月20日

意外と行きづらい

タイトルはあくまで「行きづらい」であって「生きづらい」ではありません。だったら「行きにくい」「行くのが面倒」と書いた方がよかったかしらん?

で、どこへ行くのが行きづらいのか、面倒なのかと言いますと、吉祥寺の書店、啓文堂書店とリブロの両店です。

どうして(?)と思われる方も多いと思いますが、吉祥寺によく行かれる方、そしてこの両店(別に片方だけでもいいんですけど...汗)を利用される方ならわかっていただけると思います。

今月から、吉祥寺の駅ビルロンロンが改装工事に入りました。これまでにも部分的な改装というのはありましたが、これだけ大がかりなのは初めてではないかと思えるほどです。で、地階のレストラン部分、一階のデリカ・食品部分を除くと、それ以外のショップはすべていったん閉店になりました。

あたしは、そして業界的には、弘栄堂の後を継いだブックファーストが閉店になり、リブロと啓文堂がウホウホだろうと思われていましたし、あたしも思っていました。

ただ、実際に営業に行ってみますと、もちろんブックファースト閉店効果はあるようで、それなりの売り上げ増はカウントしているとのことですが、お店へ行くのが面倒なんです。ロンロンの改装工事のお陰で、今まで通れていたコースが通れなくなり、意外と面倒です。

客足にも、これからボディーブローのように影響が出てくるのかしら、と少々心配になります。

読んだ感想を書く