2009年10月31日

パケット接続中

T-01Aも、だいぶ慣れてきました。サクサク動くのがいいです。予想以上に、というか期待以上によいです。

ただ、また慣れてない部分もあり、しばしばマニュアルを見たり、ネットで情報収集しております。

これまでのPDAと同じように、無線LANを感知してLAN接続が可能ですが、外出先での受信についてはPDAもT-01Aを変わりありません。所詮、電波が飛んでいなければ感知できませんし、感知できても自分が契約している公衆無線LANでないと繋ぐこともできませんし......

ただ、これまでのPDAとは異なり、T-01Aの場合、それ自身で電話をかけて通信することが可能なのが最大の特徴でしょう。これまでの単体のPDAですと、公衆無線LANが感知できなければ、ケータイ電話にBluetoothで接続して、ケータイから電話をかけるという手間がかかったわけですが、ケータイなしで済んでしまうのが楽ですね。まあT-01Aがケータイなわけですから(汗)。

こういったつなぎ方、通信の仕方はiPhoneも同じでしょう。iPhoneの方が公衆無線LANの電波を感知しやすいということはないはずです。

ところで、T-01Aは無線LANなどが繋がっているときはPCとのUSB接続ができない、パケット接続中は無線LANが使えないという面倒くささがありますが、スタンバイモードから立ち上げると、なぜか「パケット接続中です」というような表示が出ます。

何か情報の送受信をしているソフトが裏で動いている様子もないですし、これはいったい何故なのでしょうか? あとあと、バカみたいな金額の請求が来るのも嫌なのですが......


マニュアルによりますと、無線で接続できるような常態でサスペンドモードになった場合、そこから復帰したときにこういうメッセージが出るそうです。なので、正常な動作のうちということで、ひとまず安心してますが。


2009年10月30日

くりこい?

本夕は、ヤングアダルト出版会の年次総会で、その後は懇親会でした。

で、今し方帰宅したところです。眠いです。でも、いつもの癖で、こうしてパソコンに向かってしまってます(汗)。


ところで、ミクシィのトップページにも表示されていたので見た方も多いと思いますが、こんな記事が載っていました。師走なんですね。

クリスマスに恋人がいない人に起こる7つの不思議

挙がっている項目を見ますと、哀しいかな、結構うなずけるものばかりだったりします(涙)。ただ、こんなのは不思議でもなんでもありません。当然の感覚です。

【1】異様に寒く感じる。

いえ、そんなことはありません。寒いときは寒い、寒くないときは寒くないです。ただ、年をとって暑がりにはなりましたね。ちなみにあたしは、美味しいものは一人で食べても美味しいし、不味いものは大勢で食べても不味いと感じるタイプの人間です。

【2】イルミネーションがボヤける。

これもないですね。むしろ、目映く感じます。

【3】クリスマスソングが聞こえない。

聞こえます。でも聞きたくはないかも。

【4】カップルがイチャついているように見える。

クリスマスに限りません。年がら年中そう見えます。

【5】一緒にいたかった人が誰といるのか想像してしまう。

想像はしませんが妄想はします。

【6】「恋人と過ごすクリスマス」に対して批判的になる。

それはないです。ただ、他人の幸福は妬みます。

【7】恋愛対象外の男性にときめく。

それもないです。あたしは一途です。


で、このサイトで紹介しているのがこちらのサイト

モテない人間には、まあ何とも身も蓋もないサイト名ではありませんか? 挙げ句の果てに飛行船ランデブーなんて、バブルの頃みたい......

あたしが乗ったら、たぶん飛行船、墜落するんでしょうね。そして、パイロットも含めて全員死亡したのに、あたしだけ生き延びるのでしょう。

そういう人なんですよ、あたしって。



ところで、数十年生きてきて、その人生がまるまる恋人のイナイ期間でもあるあたしが、今さら聞いても詮無いことですが、やっぱりクリスマスまでに恋人って作らないといけないものなのでしょうか?

今日の配本(09/10/30)

野田秀樹

いよいよ刊行スタートの新シリーズ<日本の演劇人>の第一弾です。人気劇作家の人となりを多角的に掘り下げていきます。

2009年10月29日

なんでこんな本が......

書店回りの途次、店頭でこんな本を見つけました。

しょうがたっぷり2品ごはん

なんでこんな本があるのでしょう?

あっ、あたしの発言の意味がわからないですか? そうですね。でも、このダイアリーで何回か書いたことある気もするのですが......

つまり、あたし、生姜、嫌いなんです。

学生のおかずの定番「しょうが焼き」なんて、もうダメです。あたしが絶対に注文することのないメニューです。食べたら気持ち悪くなりますし、ほんのひと口でも、なんだか悲しい気持ちになります。

唐揚げなど、ちょっとした肉料理、つくねなんかにも、生姜は入っていることが多いです。ほとんど感じないくらい、まさしく隠し味で使われているぶんには、あたしも気づかずに食べちゃったりしますが、少しでも生姜の味を感知してしまうともうダメです。

スーパーとかで買ってくる惣菜もそうですし、料理屋・レストランで食べたりしたときにも、時に生姜をきかせた肉料理ってのがありますよね。頼んだ料理がそうだったりすると、箸もつけられません。肉料理がメインなのに、その肉料理を食べずに、脇についている副素材だけ食べることになります。

それなのに、それなのに、世間の人はどうしてこう生姜が好きなのでしょうか? こんな本まで出してからに! そういえば、めざましテレビでも食べるコーナーがありますが、よく高島彩アナが「生姜がきいていて美味しい」なんてコメントを言っていることがあります。「ああ、高島アナよ、どうして、生姜を褒めるのだ、そんなの入っていない方が美味しいじゃないか!」と、あたしは早朝のテレビの前で叫ぶのです。

しかし、こんなわがままを言っていたら、結婚してくれる人もいないですよね?



結婚と言えば、あの結婚詐欺の事件はどうなったのでしょう? 詐欺師でもいい、結婚してくれるなら......。多少はそんなことを思ってしまうあたしです。
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