2009年9月15日

車掌のバカヤロー!

決して、後藤真希のヒット曲「愛のバカやろう」を意識したタイトルではありません。



そうではなくて、今朝の中央線の車掌に文句が言いたいのです。

この数日、東京は朝晩が涼しくなってきて、窓を開けっ放しで寝ると風邪を引きそうなくらいです。なので、車内・店内などガンガンにクーラーが効いていなくても大丈夫になってきました。

だからといって、クーラーをつけなくてもいい、ということではないんです!

あたしが乗る、6時台の中央線は、ラッシュ時ほどの混雑ではありませんが、それでもそれなりに乗客は多いです。車庫から出てきて、乗客も数えるほどしかいない時ならば車内も涼しいでしょうけど、お客さんがどんどん乗ってきたら、もうダメです。クーラーを入れてくれないと暑いです。

それなのに、今朝の車掌はバカなのか、クーラーをつけてくれません。乗客が増えてきて徐々に車内の温度が上がってきます。駅についてドアが開くたびに、外から涼しい風が入ってきてホッと一息つけますが、すぐにまた釜ゆでのような状態で次の駅までの我慢大会です。

窓を開ければよいのでしょうが、最近は窓が大きくなって、開けにくくなり、場所によっては開かない窓もあったりして、意外と不便です、それでなくとも電車の窓って、誰も開けようとしないじゃないですか! その理由はたぶん、風が吹き込んで、髪が乱れる、ってことなんでしょうけど、とにかく今朝は暑かった。

クーラーは地球の敵、温暖化防止のためにみんなで我慢しよう、という決起集会のようでした。あれではせっかくの化粧も汗で流れてしまっているOLさんも多かったでしょう。ご愁傷様です。

読んだ感想を書く