2009年9月 2日

電子図書館と漢字番組

昨日は変な夢を見ました。

結局、あたしは交通事故にあって、そのまま意識が戻らず死んでしまったのか、それともじきに意識が回復して元気になったのか? 全くわからない夢です。自分が死ぬ夢は過去に何度か見ていますが、交通事故にあう夢は初めてでした。いったい何の暗示なのか?

ところで昨日の朝日新聞には電子図書館の記事が載っていました。和解だとか抗議だとか、日本でも海外でも声は上がっているみたいですが、何がどうなっているのか、よくわかりません。なまじこういう業界にいると、純粋に利用者側の視点だけで見られなくなるので、かえって厄介です。

ただ、個人的には、「アメリカで決まったことに世界が従う」的な成り行きには違和感というか反発を覚えます。でも、いま「アメリカで決まったことに世界が従う」と書きましたが、これすらそういう認識の仕方であっているのかどうか、自信がないですし。

それと昨晩は、NHKで漢字に関する番組が放送されていました。見ずにHDDに録画しましたが、これ、面白いのでしょうか? 全4回放送みたいですね。なんとなく戦後の漢字の流れを追うみたいな番組のようなので、漢字制限反対といったスタンスなのでしょうか?


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