2009年8月29日

次々回のBSブックレビュー

NHK-BSの「週刊ブックレビュー」の予告欄に載っています。9月12日の放送で『通話』が紹介されます。店頭で売り上げが伸びてくれると嬉しいです。



それにしても不思議です。これは<エクス・リブリス>というシリーズの一冊なんですが、アマゾンでチェックしてみますと、第一弾「ジーザス・サン」と第二弾「イエメンで鮭釣りを」には、書名の後に(エクス・リブリス)と書いてありますが、本書「通話」と第四弾「ミスター・ピップ」の場合は、書名の後に(EXLIBRIS)と欧文でシリーズ名が入っているのです。

もちろんロゴとかには欧文を使っていますが、社内的にはすべてカタカナのエクス・リブリスで通っているのに、どうしてこういう風に余計な気を利かせてわざわざ欧文で表記しているのでしょうか? これだと検索の時に不都合が生じませんかね?

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