2009年8月21日

追徴税

「作家と打ち合わせ」 実は社員の飲み会というニュース。

これって、どういう線引きになるのでしょうか? まるっきり社員のみの飲み会なら問題でしょうけど、社員5人くらいに、作家が一名加わっていれば「作家との打ち合わせ」が成立するのでしょうか?

それに、現在進行形で仕事をしていない作家さんでも、将来の企画につながるかもしれないし、これまでいろいろお世話になっている、といった形での飲み会は確かに「打ち合わせ」ではないですけど、編集者としては大事な仕事だと思うのですが......

たぶん、ものすごーく厳密に調べだしたら、どの出版社だって似たようなケースはあると思いますが、今回の集英社の場合は、完全に社員だけだったのでしょうね。(それとも、最初は作家もいたのに、用事で30分もしたら帰っちゃったとか?)

それにしてm、集英社、愚かですね(爆)。

でも、5億円も隠せるとは、さすが集英社。あたしのところだと......(以下、自主規制)

読んだ感想を書く