2009年8月 9日

急転直下

この一週間、大原麗子の死も、押尾学のドラッグ問題、そして矢田亜希子の離婚も、すべてぶっ飛んでしまいましたね、のりピーの件で。

「男の子になりたい」以来、結構好きだった身としては、やはりショックですね。ネットでは、今さらながら数年前から覚醒剤をやっていたというようなコメントが出ていますが、果たして真相は?

当初は旦那の逮捕にショックを受けてみずから命を絶つのではないかという心配がありましたが、それが一転、容疑者として指名手配になるとは。失踪劇が逃亡劇に変わってしまったわけですよね。テレビにしろ新聞にしろ見出しも「のりピー」から「酒井容疑者」に変わりましたね。

それにしても情けないのはあの旦那。捕まるときに奥さんであるのりピーを呼んだり、捕まってからも「妻もやってる」と言い出したり......(あくまで報道によるのですが)

たとえ調べればすぐにばれるとわかっていても、「妻はやってません、関係ありません」とか、吸引具が見つかっても「あれは私のです」と言い張るくらいの男らしさって見せられなかったものでしょうか? それとも別居状態だったと言いますから、そんな庇おうなんて気持ちははなから失われていたのでしょうか?

大の大人がみずから覚醒剤に手を出したわけですから、第一には本人が悪いわけですが、のりピーもあんな男と結婚しなければ、と思われてなりません。矢田亜希子同様、のりピーも結局悪い男を選んでしまったものですね。

今回の教訓としては、結婚するにせよ付き合うにせよ、相手はよーく吟味して選びましょう、ということでしょうか?

ところで、のりピーは、取り調べの合間にカツ丼を食べさせてもらっているのでしょうか?


読んだ感想を書く