2009年8月 7日

ムサコにも啓文堂

JR中央線の中では、吉祥寺や立川には比ぶべくもないですが、街のにぎやかさのわりには比較的乗降客が多い武蔵小金井駅。たぶん、その理由は武蔵小金井がバスのターミナルになっているからでしょう。

そして、数年前から始まった中央線高架化工事の影響で、改札口の場所ですとかコンコースの構造が数ヶ月おきに変わる、非常に落ち着かない駅になってしまってますが、南口は徐々に完成に向かいつつあります。

この春にはイトーヨーカ堂が出来て、その中にくまざわ書店が出店しました。北口の長崎屋の中にいけだ書店があるので、くまざわチェーンが駅の南北を挟む形となっています。

そして、この秋にはオープンするという駅南口正面のビル、「JR武蔵小金井南口ビル」というらしいですが、その中に、こんどは啓文堂書店が出店するようです。

求人サイトとか小金井をテーマにしたブログなどで既に書かれています。イトーヨーカ堂の中のくまざわに比べると、そして北口のいけだ書店と比べても、駅には断然近いですが、最終的に高架化工事が終わったときに、改札口がどのあたりに正式オープンするのか、そして人の流れがどうなるのか、それが運命を決しそうですね。

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