2009年7月28日

指さし、こりん星!

やられた!

そんな思いでいっぱいです。

何を(?)と問われれば、情報センター出版局の<旅の指さし>シリーズのことです。

このシリーズ、初めて出たころに店頭で見て、「こんなんでしゃべれるようになるか?」と思いつつも、「うまく作ってるなあ、こりゃ売れるだろうなあ」と思ったものです。

その後はあたしの勤務先の<エクスプレス>をあっという間に追い越すスピードで言語を増やし、実際のところ、本も売れてもいるようです。

だからなのでしょう。昨日、丸善丸の内本店のところで、こんなイベントがあったようです。

<旅の指さし>シリーズは、実際にその本を持って現地へ行き、しゃべれないから本を開いて該当箇所を指さし意思疎通を図るというのが基本的な使い方です。ですが、「こりん星」って、いったいどこにあるのでしょう? そして小倉優子以外、誰がそこへ行けるのでしょうか?

しかし、こういう本をまじめに作ってしまうところ、調子のいい会社は違いますね!


ちなみに、あたしは<エクスプレス>シリーズに、将来的にはイルカ語、ネコ語、イヌ語などを加えたいと密かに企んでおります。


読んだ感想を書く