2009年7月10日

デコデコなフェア?

あたしの勤務先で鹿島茂さんの新刊が続いたので、他社の鹿島さん本なども含めて「パリ風俗フェア」というのを企画しました。既に何店舗かで開催中でして、今後もまだ数店舗で開催予定なのですが、現在開催中のジュンク堂書店大阪本店の担当の方から、フェアの模様を写真で送っていただきました。

それが、これです。

如何でしょう? これがあのジュンク堂書店なのか、というくらいのデコレーション。棚上に飾ってある看板こそ小社謹製ですが、それ以外のカーテンなどはすべて書店ご担当者様の趣味です。

なんか別のテーマのフェアじゃないかという錯覚すら覚えます。これがパリ風俗なのでしょうか? 当時のパリってこんな感じなのでしょうか? たぶんムーラン・ルージュでも念頭に置いているのではないかと勝手に推測しているのですが......


しかし、この書棚、何か物足りないですよね。

やはり、あたしがいつものブラウスとネクタイで、この書棚の前でポーズをとっているべきではないでしょうか?


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