2009年7月 8日

いよいよ!

東京国際ブックフェアです。

昨日は夕方から倉庫へ行って出品書籍の最終確認を行ない、今日は午後からいよいよ会場で設営でした。

しかし、これが......(涙)

あたしを含めて5名で行ったのですが、行った方々にはご迷惑をおかけしてしまいました。あたしの段取りが悪くて申し訳なかったです。

どういうことかと言いますと、明日木曜日から日曜日までの4日間が毎年のスケジュールですが、あたしの勤務先の場合、毎日夕方には売れた本のスリップを持って会社に帰り、明日のために補充をしているのです。

そうすると、毎朝毎朝、かなりの量を運び込むことになり、かなりの手間のかかることでした。もちろん、それは前日に本が大量に売れたという証ではあるのですが、やはり少し軽減したいところです。

そこで、今年はあらかじめ多めに本を会場に持って行っておいて、毎日の補充を減らそうと考えたわけです。

ところが、会場はストックの本を置いておく余裕がなく(←そんなことくらい毎年出展しているんだからわかるだろ?)、それにそもそもお客さんがいる中で、狭いブースでどうやってストックから本を出して補充するのよ、という話です。

結局、平台の下や、壁面棚の下に、なんとかストックの本は押し込みまして、補充は基本的に朝、開場前にその日の当番の人がやるということで落ち着きそうです。いや、こればっかりは始まってみないと何ともわかりません。

かえって手間がかかることになってしまうのか、それとも案外うまくいくのか......



全く自信がないです。周りの人間を振り回すだけの結果に終わりそうで怖いです。ただ、これ以上あたしの評価が落ちることがないほど、もともと低いのが幸いですが......

まあ、とにかくやるからにはたくさん本を売りましょう。

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