2009年6月11日

出会いと別れ?

昨日の営業回りではちょっとした幸せを感じられました。

中央線で西へ向かっていたのですが、さすがに昼下がりともなると車内はそれほど混雑してはいません。そこへ乳母車(今どきはベビーカーと言うのか?)を押した若いお母さんが乗ってきました。

いやー、そのお母さん、とてもきれいでカワイイ人でした。まだ幼い子供を連れて幸せそうで、そんな気持ちが表情にも表われていて、だから余計にステキに見えたのでしょう。

しかし、あたしは根性がねじ曲がっているのか、こういう時にどうしてもいけない妄想をしてしまうのです。そうです。この人、旦那と別れて女手一つで赤ちゃんを育てている人であって欲しいなあ、という願望です。

だったらどうなんだ、と言われそうですが、もしそうなら、赤ちゃんごとお嫁さんに欲しいです、はい。こんなカワイイ、そして幸せそうな表情の女性がお嫁さんになってくれたら、どんなに幸せなことでしょう。俄然、仕事にも力が入ります。(←今はまるっきり手を抜いて仕事をしているみたい?)

いやしかし、所詮、妄想は妄想。あたしなんかと結婚したら、このステキな表情も一転して暗く憂鬱な者に変わってしまうのでしょう。左手薬指に燦然と輝く指輪が憎たらしい!

そう言えば、昨日はその他にも、とても足のきれいな女性を見かけました。すらりと細い、長い脚。

このところ本格的な夏が近づいてスカートの女性が増え、足をさらしている女性が多くなりましたが、こんなにきれいですらっとした足の女性を見かけたのは久しぶりです。思わず見とれてしまいましたが、こりゃ一つ間違えば「変態」だなあ、と自己反省です。それにしても、あたしって華奢好きなんだなあと、今さらながら改めて思います。

というわけで、昨日は営業回りでそういう幸せな思いをしたのですが、このところ毎朝見かけるあたし好みの女子高生を見かけなくなってしまったいたので、これはこれで朝から気分が落ち込む大変悲しい出来事なのですが、神様がそれを見かねて、こういう目の保養をさせてくれたのでしょう。

しかし、女子高生はどうしたのでしょう? 単に部活の朝練がなくなったから、もう少し遅い時間に登校しているのでしょうか? それとも、まさか「毎朝駅でいやらしい目であたしを見ている変なオヤジがいるから時間をずらした」なんてことはないですよね?

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