2009年6月30日

Go Abroad

明日からヤングアダルト出版会の研修旅行です。二泊三日でソウルです。毎年国内だったのですが、今年は会の創立30周年ということもあり、なんとなんと海外への研修旅行となったわけです。

あたし、韓国は、二回目です。

会社に入った年、6月に行なわれた社員旅行がソウルでした。かれこれ十六年、十七年前ですか? もうきちんとした年を覚えていませんが......汗

それ以来のソウルなので、もう全く街の様子も変わってしまっているのでしょう。そもそも、当時のソウルがどうであったかすら覚えていません。ただ、アジア大会の直後だったんじゃないかと思います。韓国ドラマブーム、いわゆる韓流など夢のまた夢、そんな片鱗すらないような時季でしたね。

時は流れ、いまや円高ウォン安も手伝って、日本人観光客が大挙して押し寄せているみたいですが、最近はどうなのでしょう? 少なくともあたしはブランド品も何も興味ないです。それにあくまで研修旅行なので、最後に多少の買い物時間はあるかと思いますが、二泊三日、みっちりとスケジュールが詰まっています。

個人的には、どうせ海外へ行くなら、ソウルよりも、ジュンク堂がオープンした台湾に行きたかったですが......(爆)

とにかく、ケガや事故のないように、無事元気で帰ってきたいと思います。まあ、飛行機が落ちても絶対死なないと思われているあたしですし、万が一死んでもきっと生き返ると信じられているあたしですから、大丈夫だとは思いますが......


胸キュン!

胸キュン」なんて単語も、「昭和っぽい」と言われそうなご時世ですが、最近目にしたテレビCMで、高校時代を懐かしく思い出しました。そのCMというのはこれです。

あたし自身には、こんな経験ありませんが、確かに女の子が好きな男子を遠くからこっそり写真に撮っているのを目撃したことはあります。

当時はケータイなんてありませんし、もちろんデジカメも存在しない時代です。たぶん自宅にあったお父さんのカメラをこっそり持ち出してきたのではないでしょうか?

うまく撮れたのかどうかはわかりませんが、そんな乙女心、よーくわかります。

CMと言えば、最近新しいバージョンが放映されているパナソニックのビデオカメラ「愛情サイズ」のCM、お母さん役の梅澤レナさん、きれいですね。こんなきれいなお母さんがだったら嬉しいです。(←って、そんなことより、お前がいくつなんだ?)




そう言えば、最近気づきました。(だからどうした、と言われそうな事柄ですが......汗)

少し前に、モデル(女優?)の桐谷美玲がカワイイと書きました。この子、ネットにアップされているいろいろな画像を見てますと、高部あいに似てません? 彼女もいろいろな画像がネットにありますが、この二人の画像を比べてみると、非常によく似ているものがあります。

確かに化粧の仕方や髪型、表情の作り方など、その時代のトレンドというのもあるのでしょうけど、顔の基本的なパーツが似ているのではないかと感じます。(あえて言えば、桐谷美玲の方が、ややキツイ顔立ちかしら?)

あたし、こういう顔に弱いのよね。改めて自覚しました。

2009年6月29日

左利き用MINTIA

値段が影響しているのは否定できませんが、あたしはFRISKではなく、MINTIAを携帯していることが多いです。

で、先週の出張中に何気なく口に入れようとしたときに、ふと思ったんです。

これって、左利きの人には取り出しにくいわよね

思いませんか? FRISKもほぼ同じかと思いますが、純然たる左利きの人がMINTIAをパッとカバンから取り出して、サッと開けて食べるというのは、意外と面倒くさい形状ですよね、あのケース。

言われてみれば、電車の自動改札をはじめとして、左利きの人には住みにくい世の中ですね。昔は「左利きは嫁に行けない」なんて言われてましたが、あれは、かつて包丁の刃先はほとんど右利き用に研がれていたので、左利きの嫁には嫁ぎ先の包丁が使いにくい、という現実から生じた言葉だったようです。

昨今の包丁は左右どちらでも使えるような研ぎ方になっているようなので、こういうセリフは廃れましたが、包丁以外にも左利きを生きづらくする商品が巷にはあふれているようです。

あたしは右利きなので、ほとんど気にならないのですが、時々荷物を両手に持っていたり(雨の日の傘も!)して、ふだんは右手でやっていることを、とっさに左手でやらなければならなくなったときなど、左利きの人の苦労を実感します。

左利き用のMINTIA売り出すのはコスト的にも面倒でしょうけど、例えば、百均などで、左利き用の空ケースだけ売って、あとは左利きの人が移し替える(入れ替える)ようにしたらどうでしょう? そんな左利き用ケースって売れるのではないでしょうか? もしかして、もう商品化されてます?

別に百均でなくてもいいです。無印良品でも、スーパーなどのPVでも構いません。一考の余地はないでしょうか? いっそのこと、サンリオがキティちゃん柄で、そういうものを作ったら売れるんじゃないでしょうか?

ちなみに、あたしはロッテのガム「MINT BLUE」を、ちょうどいい大きさのケースに移し替えてカバンに携帯しています。そうしないと、数枚食べると袋がボロボロになって、カバンの中で散乱するからです。

ちょうどいい大きさのケースとは、ソニプラ(今は単にPLAZAと言うのか?)で買ったスヌーピーのラムネキャンディのケースです。現物を紹介した公式ウェブサイトが見つからないので、こんなところにリンクを貼っておきます。

2009年6月28日

茶飲み話?

二日続けてのイベントです。

本日は、日頃営業でお世話になっている立川のオリオン書房さんです。昨日のイベントは晩でしたが、本日のイベントは夕刻でしたので、明日は仕事の身としては、多少気楽です。それに立川は家からも近いし......

ところがどっこい、中央線恒例の人身事故。電車はなんとか動いていましたが、ダイヤはかなり乱れている模様でした。このところ、オリオンさんのイベントっていうと中央線が乱れているような気がしますが、気のせい?

で、イベントはこちら

失礼ながら、あたくし、お三方はどなたも存じ上げませんし、読んだこともないんです。もちろん面識もありません。ただ、円城塔さんは、少し前にあたくしの勤務先で出しているPR紙に書いていただいたことがあったので、辛うじて名前くらいは存じておりました。で、どんな方だろうと思っていたのです。

それよりも何よりも、回っている書店のいくつかで、書店員さんとの話の合間に、今日のイベントが話題に上り、時間が許せば聞きに行きたいよ、という方ばかりだったので、その道ではかなり知られたお歴々なんだなと勝手に推量して望んだわけであります。

肝心のトークですが、中央線の乱れもあり、始まりがちょっと不安定だったこともあり、なんかとりとめのない、グチョグチョな感じで始まりました。このまま行ったら何のまとまりもない、なおかつ中身のない話になっちゃうんじゃないの(?)と、お三方を知らないあたしなどは勝手に予想してしまうわけですが、ところがどっこい、話が脱線しそうでしない、とりとめがないようでいて、しっかり基本は外していないお話が、うまいこと進行していって、あっという間の2時間でした。

茶のみ話ということなので、飲み物がオリオン書房からサービスされ、なおかつお三方がみずから買ってこられた駄菓子がお客さんに振る舞われました。その振る舞い方も、お三方がサインをした紙コップに、適当に買ってきた駄菓子を詰めて配るという、トークイベントの雰囲気そのままでした。

紙コップのサインは、他のお客さんのを見たわけではないのでわかりませんが、たぶんそれぞれ異なるサインなのでしょう。ちなみに、あたしがいただいたものは以下の通りです。

まずは福永信さん。高校の文芸部の人っぽい印象でした。基本的には真面目だけどちゃんとしてない人、という感じでしょうか?(←ファンの方、ゴメンナサイ)



続きまして栗原裕一郎さん。声がステキでした。何処かで逢ったことがあるような、というより、知っている人に似ている気がしているのですが、誰だか思い出せない。悶々......



最後に円城塔さん。渋いですね。カッコイイです。けっこう。あたしの好みです。そこはかとなく不倫臭が漂うのは気のせいでしょうか?(←これまたファンの方、ゴメンナサイ)



とまあ、こんなお土産をもらって、愉しいトークイベントを聞いて帰路についたわけですが、それでもまだ中央線はダイヤが乱れておりました。

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