2009年5月25日

高いのに売れてる

またまた売れてる情報で恐縮です(^_^;)。

イタリアワインがわかる』の売れ行きが好調なんです。

あたしなど、ワインをあまり飲まないので(嗜まないので?)、勝手な思い込みで「ワインは秋、ボージョレヌーヴォーの頃」という先入観があったのですが、もはやワインは日常的な飲み物になっているんですね。書店での消化率も悪くないです。

こんな3000円台の本が、それなりに売れるとは、あるところにはあるんですね、お金って。

ちなみに、この週末にフランス語フランス文学の学会がありまして、そこで近刊の『ラブレー』の予約先行販売をしたのですが、30部も売れました! でも、この本、本体価格で20000円ですよ、20000円! 学会なので研究費だとは思いますが、お金って、どこかしらにはあるんですね。


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