2009年5月22日

またぞろ美人が増えた?

この数年、春先になると花粉症の話題がニュースのトップを飾るようになり、街にはゴーグルと見まがうような眼鏡を装着し、目の直下から覆われた大型のマスクをした人があふれます。

そんな光景を見て、「街に美人が増えた」などと揶揄する人もいるようです。確かに、顔のほとんどをマスクで覆ってしまうと、なんとなく美人に見えたり、もちろん性別が逆のパターンもありで、「カッコイイ」と見える男性が増えているのも事実でしょう。

で、そろそろ真夏の日差しかと思えるような季節になってくれば、例年ならば街行くマスク軍団も雲散霧消してしますはずなのに、今年は例のインフルエンザのせいで、むしろここへ来てマスク姿が増えている感があります。

マスクが売り切れなんて、春先ですら起こらない事態ですよね。もちろん花粉症の頃はマスクメーカーも増産体制を敷いているからなのでしょう。この時季にまさかインフルエンザが流行するとは、という油断があったかもしれません。

いずれにせよ、街にマスクの人が増えて、にわかに美人率、美男率が急上昇しているのではないでしょうか?

あたしもマスクしようかしら? でも、近所でも売り切れで買えません。

それに、あたしくらいの歳になると、マスクなんかすると、数日は跡がとれなくて困るんですよね(爆)。

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