2009年5月14日

バツイチ女がわが子を殺すとき

週刊文春」最新号に載っていた記事のタイトルです。

確かにこのところ、こういう事件が続いていますね。今に始まったことではなく、既に数年前(否、もっと前?)からの現象ですが、子供好きなあたしとしては信じられないですし、いたたまれません。

あたし、このダイアリーでは同性、異性を問わず、人に好かれない、とよくこぼしていますが、実は子供には好かれるんですよ。百発百中とは言いませんけど、それでもかなりの高確率で子供には好かれますね。

そもそも子供大好きですから。いや、同じような年頃の人には心を開けないけど、子供には素直な気持ちで心を開けるのかもしれません。

で、これも何度も書いていますが、もうここまで来たら、旦那と離婚して、女手一つで幼子を育てている女性をメインターゲットに婚活をしたら成功率が高くなるんじゃないかと、かなりまじめに、そして本気がで考えているのが、この数年のあたしです。

とにかく、そういうあたしからすると、相手の女の子供が懐かないから気に入らない、という感覚がそもそも理解できないです。たぶん、あたしだと、かなりの高確率で懐かれてしまうと思います。もしかすると、そういう女性と結婚できたとして、一ヶ月もすれば女性からは嫌われているかもしれませんが、逆にその女性の連れ子にはますます好かれている可能性が大です(汗)。

やっぱりなさぬ仲と言いますか、なかなか新しいお父さんだよと言っても、子供なりに両親の離婚でショックを受けているでしょうから、懐く懐かないというのも難しい問題なんでしょうね。あたしなんか、本当に子供に懐かれないことを心配するより、相手つまり母親に好かれるかの方が心配です。

いずれにせよ、そういったところまでは想像力も及ぶのですが、記事を読んでいて、はたと気づいたのは(気づかされたのは)、結婚して子供が出来たときには「この世で一番愛する人の子供」だった存在が、離婚したら「世界で最も嫌いな人の子供」になってしまうという指摘です。

子供のちょっとした言葉遣いや仕草に、別れた夫の面影を見て、そこが嫌いだった部分だったりすると、子供にも憎しみの感情を抱いてしまうのだそうです。

あまりにも身勝手な理屈ではありますが、理解できなくもないです。それこそ坊主憎けりゃ袈裟まで、なんでしょう。でもやっぱり犠牲になる子供は可愛そうです。

ちなみに、あたしの好きな子供のタイプを具体的に言いますと(←誰も聞いてない?)、ずいぶん前にTBS系で放映されていたドラマ「ホットマン」の七海ちゃんです。



この写真はパート1の時のものです。志麻役は小西真奈美ちゃんのほうがいいですね。パート2では伊東美咲に代わったのですが、ちょっと違和感を感じました。では以下、七海役の山内菜々ちゃんです。(最近、芸名変えたみたいです。というかそもそも芸名なんてなかったので芸名を付けたの?)







どうです? カワイイでしょ? たまりませんねー。

このホットマン、実はまだほとんど知られていなかった頃の沢尻エリカが出ていたんですよ! その証拠がこれ。ただ、あたしは一発で「カワイイ! この子、誰?」と目が釘付けになりましたけど。(あっ、でも七海の方がカワイイです。)



それにしてもこのホットマン、今思うと、七海、沢尻エリカ、小西真奈美、矢田亜希子、市川由衣と、あたしの大好きな女優さん総登場なドラマでしたよ!

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